yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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ついに完結! 「サイボーグ009 完結編 conclusion GOD'S WAR」
「サイボーグ009 完結編 conclusion GOD'S WAR」を読了。第1巻から4巻までは電子書籍Kindle版で、本日発売の第5巻は紙版で購入。
いやぁ、ついに完結かと思うと感慨深いものがある。
もちろん石ノ森章太郎本人は他界しているので、完結版は原作小説を息子の小野寺丈が執筆、コミックは石ノ森の弟子の早瀬マサト、シュガー佐藤、石森プロが描いたもの。
小説のほうは先行して2012年に全3巻で発売済み。またコミックのほうも小学館のWebサイト・クラブサンデーに連載され、この2月で完結していたのだが、小説は未読、コミックのほうもWeb連載は見ていなかったので、これが私としては完結編初読となる。

構成としては、サイボーグ戦士ひとりひとりのエピソードが語られたあと、いよいよサイボーグ全員と「神」との戦いになる。圧倒的な「神」の力の前に009たちはなすすべもなくやられるが……最後の最後になって、「神」の正体が001の口から明らかにされる。

うーん、この真相はまぁ納得はするがそれほどインパクトはない。石ノ森作品の「番長惑星」の焼き直しというか、アレンジを加えた感じ。
しかし何より残念なのが画力。早瀬マサト、シュガー佐藤とも(というかどちらがどこを描いたかわからないが)石ノ森章太郎の絵に似てはいるが、描写が下手。思い切り脳内補正をかけて読まないと耐えられない。とくにクライマックスの巨大キリストや仏陀とサイボーグ戦士たちが戦うシーンなどは、せっかくのシーンなのに思わず失笑してしまった。ここ、笑うところじゃないですよね!?

とはいえ、これだけの作品を破綻なくちゃんと完結までもっていったというのはそれだけでも立派。
「サイボーグ009」の過去作や石ノ森章太郎の他の作品も読み返したくなってきた。
         
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