yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「リング・リング・リング」
先日、TSUTAYAのビデオテープワゴンで「リング・リング・リング」ビデオレンタル落ちパッケージを発見して購入。つかこうへい原作、長与千種主演の女子プロレス映画でビデオパッケージとしては発売されたもののその後DVD化はされておらず、私としてもずっと未見だった作品。
早速家のビデオデッキに10年ぶりぐらいに電源を入れてみると……中に入れっぱなしだったテープがいくら操作しても出てこない。うわぁ、故障していたとは。
仕方ないのでAmazonで中古のビデオデッキ Victor VHS Hi-Fiビデオ [HR-B13] というのを1万円ほどで購入。とんだ高価な買い物になってしまった。

さてこの映画が制作されたのは1993年。このとき長与千種はもう引退して何年もたっているが、この「リング・リング・リング」の舞台、そして映画への出演がきっかけとなってその後女子プロレスに復帰している。映画には当時の全日本女子プロレスが全面協力しており、試合シーンではブル中野、アジャ・コングを始め当時の主力選手が多数登場している。女子プロレスファンとしてはこれだけでもうれしいところ……ではあるのだが、肝心のストーリーがイマイチ。長与千種は役名も長与千種のまま。長与の身代わりとなって刑務所に入った水島コーチの指導のもと、無敗のチャンピオン・デビル奈緒美(島田陽子)からベルトを奪って女子プロレスを世間から後ろ指さされない「真のストロングスタイルの女子プロレス」実現をめざすというもの。
原作のつかこうへいの女子プロレス観が古臭く、また女子プロレスに対しての理解が乏しいため、いまいち納得のできない物語になっている。だいたい、チャンピオンをデビルと名付けるのもどうかと思う(デビル雅美の存在を知らなかったのか?)し、チャンピオンが長与の幼少時から十数年間ずっとベルトを保持し続けているのも無理がありすぎ。

しかし、特筆すべきは長与千種の演技力。これ以前にも以後にも女子プロレスラーが出演した映画はけっこうあるが、その中では長与の演技力はずば抜けている。さすがクラッシュギャルズで少女たちを熱狂させただけのことはある。

 
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