yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「東西ミステリーベスト100」
文春の「東西ミステリーベスト100」を購入。
これは作家やミステリーのクラブ、ミステリー通からアンケートを募って、国内・海外それぞれミステリー小説ベスト100を決めるというもの。1985年に週刊文春で同様の企画が行われて以来27年ぶり。結果が気になるところだった。
国内のベスト10を見ると、1位「獄門島」(横溝正史)、2位「虚無への供物」(中井英夫)と、27年前とまったく同じ。3位に「占星術殺人事件」(島田荘司)が入った(前回21位)のが目立つほか、5位「火車」(宮部みゆき)、8位「十角館の殺人」(綾辻行人)、9位「魍魎の匣」(京極夏彦)が初選出で入っているが、そのほかはあいかわらず「ドグラ・マグラ」(夢野久作)や「点と線」(松本清張)といったおなじみの作品。ミステリー小説はこの27年間、何をやっていたんだと思えてきた。が、よく見ると下位に行くにしたがって、1985年以降に書かれ今回初選出の作品が増えてくる。とくに50位以下はほとんどが初選出作品。
まぁ考えてみれば、オールタイムベストで10位まであげようとしたら、誰でもたいてい何本かは古典的名作をあげるだろうから、結果として古典的名作が上位に来るのはやむを得ないところか。そんな中で「占星術殺人事件」が3位というのはすばらしい。

チェックしてみたところ、29位までは既読だったが、それ以降は未読作品がかなりある。早速、気になる作品を読んでみよう。

海外編は国内以上に古典的名作が並ぶが、「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティー)が「Yの悲劇」(エラリー・クイーン)を抑えて1位になったのはかなり画期的な出来事のようだ。

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