yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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高木彬光「火車と死者」「死神の座」
高木彬光の神津恭介ものを続けて読んだ。
「火車と死者」  友人の結婚式披露宴に出席しようとした神津恭介を見知らぬ女性が待ちかまえ、熊本に伝わる火車伝説ーー鴉と猫と狐が集まり、死者を人形のようにあやつって動かすーーについて話しだす。その後に起こる火車伝説にまつわって起こる連続殺人事件。なんかつかみどころがないというか、事件の全貌がわからないまま結末を迎えてしまった。この作品に仮に「読者への挑戦状」を入れるとしたら、どこに入れるかそうとう悩むだろう。
1959年刊行。作品上の年代設定は1957年11月19日~。

「死神の座」  神津恭介ものではいちばんボリュームのある作品。今度は軽井沢へ向かう列車の中で、神津恭介の隣の席に座った女性が、占星学について饒舌に語り出すという発端。この後軽井沢で起こる連続殺人事件。
最初の被害者、2番めの被害者とも、新興財閥の娘の5人の婿候補ということがわかるのだが……。
占星学やそれに基づいた暗号など出てくるが、イマイチ効果的でない。

 
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