yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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高木彬光「呪縛の家」
先日、神津恭介もの最後の作品「神津恭介の予言」を読んだが、今回は時代を44年遡り、高木彬光の長編第3作にして神津恭介もの第2作「呪縛の家」を読んでみた。
没落した新興宗教の教祖とその孫たちが住む家で起こる連続殺人。後の高木彬光作品とは違いかなり猟奇的な雰囲気もかもしだしつつ、「読者への挑戦」が二度にわたって付けられているという本格ミステリー。二度目の挑戦では「諸君は謎が解けましたか。なに、わからないって、困りますねえ。そんなに勘が悪くっちゃ」とめちゃくちゃ上から目線。
しかし、トリックらしいトリックが用いられているのは最初の殺人事件ーー密室の風呂場の浴槽での殺人事件だけなのだが、これが神津恭介による真相解明を経てもイマイチ納得できない。「湯槽の中に糸か何かでしばりつけられて、気のつかぬようなところに短刀が隠されていた」なんてあり得るのか? 

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