yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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映画「逆転裁判」
映画「逆転裁判」を観てきた。
アニメやゲームを原作とした映画は数多いが、ここまで原作のキャラの再現にこだわった作品はそうそうないだろう。
主人公の成歩堂や御剣、裁判長、矢張など、キャラクターの髪型、服装からリアクションに至るまでそっくり。
また、ゲームのシステムにおける証拠物件を「つきつける」表現なども、CGを用いて巧みに描いている。

正直言って、映画の製作上はここまでこだわる必要はない。こんな変な髪型をした弁護士やヒラヒラの服を着た検事では、ゲーム画面ではともかく実写ではおよそ現実離れした荒唐無稽なものになりかねない。
しかし、この映画、そのリスクをかなりの力技で乗り切っている。観ているうちに、各キャラクターの変な髪型や変な服装も気にならなくなってくる。
というか、これは私がゲームをやっている(「逆転裁判」1、2は数年前にプレイ済み。現在「逆転裁判3をプレイ中)からいえること。ゲームをやったことのない人がいきなりこの映画を観てどう思うかは微妙だが。
三池崇史監督、この辺は完全に割りきって、とにかく原作ゲームの再現に全力を傾けている。

ストーリーも、ゲームの第1作をベースにしたもの(ゲームをやったのがだいぶ前なので、どこまで原作に近いか定かでないが)。これも、ゲームでは数話に分かれ、数十時間のプレイが必要なものを2時間ほどに圧縮しているので、ややわかりにくい面がある。とくに、現在の事件と15年前の事件の関わりが話をややこしくしている。
これも、映画のことだけを考えたらオリジナルストーリーをつくるのが常道なのだろうが、あえてゲームのストーリーを使っているところもこだわりだろう。

惜しむらくは、糸鋸刑事がゲームのイメージとかなり違う。このキャスティングだけなんとかしていたら、ほぼ満点だったのだが。
しかしいずれにしろ、ここ数年の間に観たアニメ、ゲーム原作の映画では一番の出来!

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