yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
201704<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201706
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    
センダイガールズプロレスリング Flashトーナメント
 10月27日、センダイガールズプロレスリング主催「Flashトーナメント」を観に後楽園ホールに行ってきた。
 この興行、主催はセンダイガールズだが、現在継続して活動している女子プロレスのほぼ全団体(なぜかOZアカデミーだけ参加していないが)が参加して団体対抗戦を行なうという、女子プロレスの現状を把握するにはうってつけの大会。

 しかし、よくこんな大会実現できたなぁ。今までも複数の団体が一同に会する大会はあったけど、正面きっての団体対抗戦なんて女子プロレスに限らず男子まで含めても珍しい。というか初めて? 一昔前なら日本武道館や両国国技館、それどころか東京ドームでやってもおかしくない。
 センダイガールズはこれが初の東京進出、初の後楽園ホール大会。

 対抗戦の形式は7団体+フリー選手チームの計8チームによるトーナメント。1回戦は10人タッグ、準決勝は6人タッグ、決勝はタッグマッチ。各チーム、試合ごとにメンバーの交代はOKというルール。

1回戦第1試合 JWP(コマンド・ボリショイ、春山香代子、米山香織、LEON、中森華子)vsWAVE(GAMI、植松寿絵、桜花由美、渋谷シュウ、春日萌花)
 10人タッグともなると試合開始早々選手が入り乱れて、各選手の動きを目で追うだけでも大変。女子ブロレスの中では珍しくコミカルなプロレスを持ち味とするWAVE、いきなりGAMIがもっていたメガホンで相手を叩いたり、コマンド・ボリショイの真似をしてロープの上を拝み渡りしたり、それでいてここぞというところでは雪崩式フランケンシュタイナーを見せたりと大活躍。
 それにしてもWAVE、桜花、渋谷、春日と美形ぞろいだなぁ。機会があったらWAVEの興行も観に行こう。
 試合は、巨体・春山が体重を乗せたラリアートでGAMIからフォール勝ち。しかし目立ち度ではGAMIの一人勝ちだった。

1回戦第2試合 センダイガールズ(里村明衣子、DASH・チサコ、仙台幸子、花月、杜野都)vsアイスリボン(さくらえみ、志田光、みなみ飛香、つくし、藤本つかさ)
 この団体対抗戦、試合の勝ち負けはもちろんだが、全団体の中で自分たちがいかにアピールできるかも重要な課題。そしてそれは入場シーンから始まっている。ここまで他団体がふつうに入場テーマに合わせて入場する中、アイスリボンはまずさくらえみ一人がリングに上がるとマイクをもち、なんと「がんばれ、負けるな~」と生歌を歌いだす。そして他の選手は観客席側の階段から登場。
 試合は志田、藤本の連携や中学生レスラーつくしのタイガースープレックス、ハルカゼなども飛び出す健闘を見せたが、DASH・チサコがフライングボディプレスでつくしをフォールし、センダイガールズの勝利。

1回戦第3試合 REINA(堀田祐美子、上林愛貴、石橋葵、セウシス、ラ・コマンダンテ)vsスターダム(夏樹☆たいよう、世IV虎、美闘陽子、岩谷麻優、鹿島沙希)
 あれっ、REINA、メキシコ人選手2人投入している。それってありなの? 一方のスターダム、エース高橋奈苗が控えにまわり、新人中心の布陣。お揃いのTシャツの背中にそれぞれ手書き文字を入れ、団結をアピール。
 試合は、REINAのメキシコ人選手2人と夏樹☆たいようのカラミが抜群におもしろかった。スピーディに動きまわる夏樹☆たいよう、それに合わせてルチャ流のテクニックを見せる2人。先日REINAの試合で観たときよりはるかによかった。
 結局、世IV虎が石橋にダイビングセントーンを浴びせ、スターダム勝利。やはり勢いのある団体は違う。

1回戦第4試合 ディアナ(井上京子、伊藤薫、青野敬子、ジェニー・ローズ、アニー・ソーシャル)vsフリー(ジャガー横田、豊田真奈美、広田さくら、紫雷美央、ナンシーまり)
 フリーチームは、センダイガールズ入団を目論む広田さくらが自称リーダー。試合前の映像では、チームの団結をアピールするため全員で寺沢武一先生の「コブラ」Tシャツを着ると宣言。豊田、横田もちゃんと「コブラ」Tシャツを着てきた。
 試合は終始広田のペース。アニーの巨乳を鷲掴みし、「貧乳」紫雷美央を呼び寄せたり、伊藤薫にカンチョウ攻撃をし、指が抜けなくなってあわてたり。
 最後は、この広田が伊藤からダイビングダブルスットスタンプを浴びフォール負け。  試合終了後、ディアナの新人・Sareeeが井上京子に対し、「次は私も出してください」と必死のマイクアピール。

準決勝第1試合 JWP(春山香代子、倉垣翼、川佐ナナ)vsセンダイガールズ(里村明衣子、水波綾、悲恋)
 JWPは春山以外のメンバーを入れ替え、新人・川佐ナナ登場。一方のセンダイも里村以外のメンバーは交代。JWP、パワー攻撃を見せるも、最後は悲恋が川佐ナナをビッグブーツでフォール。

準決勝第2試合 ディアナ(井上京子、青野敬子、Sareee)vsスターダム(高橋奈苗、美闘陽子、夏樹☆たいよう)
 この試合も夏樹☆たいようがリングを縦横無尽に駆けまわる活躍。新人・Sareeeも奮闘するが、最後は高橋がフライングボディプレスでSareeeからフォール勝ち。

 ここで休憩。場内に今日の入場者数1835人、超満員とのアナウンス。

決勝戦 センダイガールズ(里村明衣子、花月)vsスターダム(高橋奈苗、世IV虎)
 さて、いよいよ決勝戦。スターダム高橋は決勝戦のパートナーに世IV虎を抜擢。ふてぶてしい面構えだが、まだ今年デビューしたばかりの18歳だからねぇ。一方センダイの花月もデビュー3年の19歳。高齢化が言われて久しい女子プロレス界だが、若手が育ってきてるのは素直にうれしい。
 この試合でも世IV虎大活躍。場内から「世IV虎」コールが起こる。得意技のセントーンを連発、一方の花月もセントーンをワキ固めで返すなどテクニシャンぶりを発揮。
 最後は花月が世IV虎をデスバレーボムで決めて勝利。

 というわけで結果は主催団体・センダイガールズが優勝という順当な結果に落ち着いたが、どの試合も盛り上がり、実にいい興行だった。とくに、各団体新人が活躍したのは大きい。女子ブロレスの将来に期待できる。
 そしてその中でも目立ったのがスターダム。ちなみに、試合翌日Webで詳細な試合レポートと声援ありがとうメッセージを載せていたのはスターダムだけ。主催団体センダイガールズですら試合結果しか載せていない。このあたりも団体の本気度が感じられる。

スポンサーサイト
    
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。