yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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笹沢左保「招かれざる客」
笹沢左保「招かれざる客」を読んだ。といっても数年前に読んだばかりなのだが。
なぜ、読み直したかというと、「憎悪の化石」と同じトリックを使っているから。
とはいえ、このトリックが突出しているわけではなく、いくつかあるトリックのうちのひとつ。しかし、初読のときも思ったが、やはりこのトリックは無理がある。だいたい、一人の人間が8日間もずーっと部屋に閉じ籠もりっきりで作業してるなんてことがあるのか?
これは、同じトリックでも「憎悪の化石」のほうがずっとスマートだ。

なお、刊行日は「憎悪の化石」が1959年11月。「招かれざる客」は1960年3月。ただし、「招かれざる客」は前年の江戸沢乱歩賞応募作品であり、この賞の締切は1959年5月末。なので、どちらかがパクったということではなく、偶然の一致だろう。こういうことってけっこうあるんですね。

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