光文社文庫5月の新刊。
短編5編とエッセイ2編を収録。タイトルどおり、小説はどれもアリバイトリックを主眼としたもの。ま、この本に限らず、鮎川哲也の場合、大半の作品がアリバイトリックものといえるのだが。
読み終えた後、解説を読んで知ったのだが、どれも1960年代に書かれたもの。それにしてはまったく古さを感じなかった。
短編5編とエッセイ2編を収録。タイトルどおり、小説はどれもアリバイトリックを主眼としたもの。ま、この本に限らず、鮎川哲也の場合、大半の作品がアリバイトリックものといえるのだが。
読み終えた後、解説を読んで知ったのだが、どれも1960年代に書かれたもの。それにしてはまったく古さを感じなかった。
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