yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「SM大陸 マンダラ」(SHOCKING ASIA)
昨日アメリカAmazon.comから届いたDVD「SHOCKING ASIA」1&2を早速鑑賞。
「SHOCKING ASIA」1のほうは、もう20年くらい前に近所のビデオ屋で借りて観た覚えがある。日本版ビデオには「SM大陸 マンダラ」という変なタイトルがついている。劇場公開もされたのかは不明。1981?年西ドイツ/香港映画。なお、このDVD、残念ながら英語字幕はなく、英語音声のみ。しかし内容が内容だけにさして困らなかった。

内容としては、アジア各地の変な風習、ショッキングな映像を集めたドキュメンタリー映画。たしかに、インドネシアの、頬や体中に鉄の串を刺す奇祭や、インドのガンジス河の死体のすぐそばでの水浴びとか、ショッキングなアジアが満載なのだが、我々日本人にとって別な意味でショッキングなのは、映画の半分くらいは日本でロケした映像なこと。
上野のゲテモノ料理屋とか、けばけばしいラブホテル目黒エンペラー、元祖国際秘宝館、刺青、どこかの巨大チンポ祭りなどに続いて扱われているのがなんと日本の女子プロレス。池下ユミ対ミミ萩原、まだ新人っぽい長与千種、ライオネス飛鳥対外人のタッグマッチ、そして小人プロレスと、女子プロレスファンにとってはかなりうれしいレア映像。
女子プロレス史的には、ビューティペアが引退し、クラッシュギャルズブームが来る前の端境期の時期ですね。
しかしこの作品を初めて観たときは、そうか女子プロレスもヨーロッパから見ればゲテモノ料理や串刺し祭りと同列のショッキングな風習なのかと逆にショックを受けましたね。

なお、この作品について検索すると、1975年公開と記述してあることがけっこう多いのだが、女子プロレスの映像を観るかぎりでは1975年公開というのはありえない(ミミ萩原1978年デビュー、長与と飛鳥は1980年デビュー)。この女子プロレス部分は後から付け加えたとかいうのでないかぎり、1981年公開で間違いないだろう。

「SHOCKING ASIA 2」(85年?)のほうは、今回初めて観る。こちらはフィリピンの心霊手術とかイマイチ小粒な題材が多いが、その中でおっと思ったのが、マニラのHOBBIT HOUSEという従業員が小人ばかりのバー。ウェイター、ウェイトレスも小人、ステージでは小人が歌を歌ったりパフォーマンスを繰り広げたりする。この監督、1でも日本の小人プロレスをとりあげているし、よほどの小人好き? ネットで調べたところ、この店、今でもあるようだ。
今回は日本が出てこないなぁと思っていたら、後半になって登場。新宿歌舞伎町の風俗がとりあげられていた。今となっては懐かしさを感じる歌舞伎町の、元祖ラッキーホール、ノーパン喫茶、幼児プレイ風俗の映像が見られた。
闘牛、闘鶏と並んでタイのムエタイも取り上げられていた。扱いはまさに人間ギャンブル。私も初めて現地でムエタイを観たときは、これって競馬場の雰囲気じゃんと思ったものだ。しかしこれもタイの人が観たら、なんでムエタイがショッキングアジアなんだ!って怒るかも。

1の冒頭で登場した上野の蛇屋・救命堂は現在も営業を続けているようだ。東京で3軒だけ残っている蛇料理店。ただし後継者がいないので今の代が最後だとか。元祖国際秘宝館は2007年に閉館。全日本女子プロレスは解散してしまっているし、歌舞伎町風俗街もほぼ壊滅。盛者必衰ですなぁ。

Shocking Asia
SM大陸 マンダラ (SHOCKING ASIA)
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