yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    
鯨統一郎「タイムスリップ紫式部」
先週木曜の夕方くらいから体調が悪くなり、鼻水、ノドの痛み、寒けと三拍子そろってしまった。金曜、土曜と風邪薬を飲みおとなしくしていたのでだいぶよくなってきたが、今日を大事をとって、ほぼ一日中家に引きこもって読書。

読んだ本は、講談社ノベルス、鯨統一郎「タイムスリップ紫式部」。このシリーズ、最初の「タイムスリップ森鴎外」「タイムスリップ明治維新」あたりはめっぽうおもしろかったのだが、そのあとは書き飛ばしている感じで、タイムスリップを使う意義も感じられないしイマイチ。今回はこれまでとはやや趣向を変えた感もあって若干は期待したのだが、やはり書き飛ばし感がありあり。

しかし、本筋とはあまり関係ないが、「源氏香」というのが出てきて、その図まで載っていたのでこれにはまってしまった。5種類の香をかぎ分けてどれとどれが同じか違うかをかぎ分ける競技。5種の組み合わせが図案化され、それぞれの組み合わせに帚木、空蝉、夕顔……など「源氏物語」五十四帖の巻名が使われている。

この源氏香の図というのがシンプルながら美しい。
まず、5種の組み合わせが本当に全52種になるのか、ノートに自分で図を書いてみたり、確率の計算をしてみたりして確かめた。
そして本に載っている源氏香の図を見ると、全52種のはずが、全部で54種ある。どれがだぶっているのか気になってひとつひとつチェックしてみた。
すると、通常はカウントされない「桐壷」と「夢浮橋」の図まで入っていた上、「常夏」がダブり、その分「夕顔」が入っていなかった。

……今日1日で、源氏香についてはやたら詳しくなってしまった。

スポンサーサイト
    
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。