yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「TRICK×LOGIC」その7
事件ファイルNo.8「目の壁の密室」の解決編が本日昼からPlayStation Storeでダウンロードできるようになったので、早速ダウンロードして調書が合っているかどうか見る。 うれしいことに回答的中。これもふつうに小説として読んだら、ふーんなるほどねといった感じで読みとばしていただろうが、こういうゲーム形式のおかげで細部までじっくりと検討できた。

(以下ネタバレあり)

このNo.8もNo.4「五つの首の死体」と同じくある叙述トリックが施されている(作者も同じ大山誠一郎)のだが、残念ながら今回はNo.4ほどの切れ味はなかった。 事件の真相としては、西森オーナーはピアノの調律をいたずらしている犯人をみつけるため両足の骨折を偽装。その偽装を同じビルの店子の女医に依頼。演奏室で西森が死んでいるのを見つけた女医は、これでは偽の診断をしたことがばれてしまうと思い、監視カメラに映らないようにしながら西森を車椅子に乗せて彼の自室に運び入れる、というものなのだが、死体を移動しても、警察が調べれば足を骨折していないのはすぐわかってしまうはず。それにこの作品中ではたまたま誰にもみつからず監視カメラにも映らずに死体を西森の部屋に運びこめたが、誰かに見られる可能性もあったはず。かなりリスキーな行為だ。
まぁ、どちらも女医が死体をみつけてパニックになり、後先考えずにとった行動ということでいちおうの納得はできるのだが。

西森が足を骨折していないことを証明するのに、蛍光灯の点滅が手掛りになるところなどは、見事。

いよいよ「TRICK×LOGIC」も残りあと2話。今日は事件ファイルNo.9「Yの標的」(綾辻行人+有栖川有栖・作)もダウンロードしたので、早速とりかかろう。

 
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