yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    
「TRICK×LOGIC」その4
事件ファイルNo.5「亡霊ハムレット」終了。というかこれも攻略サイトに頼ってしまったが。
しかしこれ、読んでいてトリックはなんとなくわかったが、いや現実的に考えてこんな手間ばかりかかってリスクの多い方法をとるはずがない、と思い、この線での推理を進めるのをやめてしまった。


(以下ネタバレあり)


ひとつの部屋の中にある二つの監視カメラを入れ替えることにより、一人二役を演じ偽の殺人現場を現出させるというトリックなのだが、なんでわざわざこんなことをするのか。 これをやるためには、作業の間、監視カメラが作動しないようにし、2つのカメラの配線を入れ替え、壁にかけてある2枚の写真を入れ替え、室内の金庫や甲冑などの配置を動かす必要がある。
解決編ではさらっとカメラの配線を入れ替えたなどと言っているが、そんな簡単に入れ替えられるのか? それにこのトリックを成功させるには、ちょっとでも位置がずれていたらすぐばれてしまうので、微妙な配置を調節したりそれを監視カメラで撮影して見なおしたりということを何度も繰り返す入念なリハーサルが必要だろう。
これだけの手間をかけるわりにはリスクが高すぎ。実際、この作中では金庫の上のワインボトルを倒してワインをこぼすわ、そのせいで左右の写真をもとに戻すことができなくなるわ、甲冑は倒すわとトラブル続出。しかも拳銃から発射した弾丸の問題についてはハナから考えてないという杜撰さ。
そもそも、監視カメラを止めて事前の準備をする段階で、監視映像も止まってしまい、警備員室のモニタ上の映像も真っ青になってしまう。たまたまこのときの警備員がぼんくらで見逃していたから成立したが、そうでなければたちどころに計画が頓挫してしまう。 これがあるので、少なくとも警備員は共犯かと思ったのだが、結果的には全然そんなこともなかった。

事件ファイルNo.4「切断された五つの首」が、一見猟奇的ながら犯行に及んだ理由などもよく考えられていた良作だったのに対し、このNo.5はここまでやってきた中で最低の出来。
No.5の推理編までが今回のパッケージ「TRICK×LOGIC」Season 1に収められており、No.5の解決編以降は個別にダウンロードするかSeason 2のパッケージを購入する必要があるのだが、このSeason 2への橋渡しという重要なポジションの作品がよりによってこれとは……。

 
スポンサーサイト
    
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。