yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
201710<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201712
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    
高橋克彦「写楽殺人事件」
「写楽 閉じた国の幻」からの写楽つながりで、高橋克彦の「写楽殺人事件」を読んだ。
この作品、以前にも読んだことはあるはずだが、ストーリーなどすっかり忘れていた。

大学助手の浮世絵研究家が偶然手に入れた秋田蘭画の画集。その中の1枚に「東洲斎写楽改近松昌栄画」の文字が。ここから写楽の正体探しの旅が始まる。
前半、写楽の正体を追って調査を続けていくところは非常に生き生きして、読み進むうちに自然に写楽に関する知識も得られるという余祿もあるが、後半、この写楽研究にからんで次々と殺人事件が起こる段になると、急にリアリティがなくなる。真相解明も、死んだ人の手記という手法だし。やはり、歴史上の謎を追いつつ、現実の事件もというのはなかなか難しいのか。
もっとも、高橋克彦はこの作品を使って実際に写楽研究の新説を唱えているわけではないが。

 
スポンサーサイト
    
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。