yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「ビッグ・ボウの殺人」
さてその「ビッグ・ボウの殺人」、到着したので早速読んでみた。長篇といっても短めなので2時間ほどで一気読み。1891年に書かれた作品とのことだが、すらすらと読むことができ、とても100年以上も前に書かれたとは思えない。
密室トリックも、今となってはよく知られたトリックだが、そこに至る過程と動機がおもしろく、最後まで楽しめた。また、この密室トリックを解明するまでにさまざまな仮説が提示される。最終的には覆ることになる刑事の推理も、これはこれで今でもよく見かけるトリックだ。密室トリック最初の作品にして、これだけのことが考えられていたとは。 「地の文では嘘を書かない」という、本格ミステリーのルールもちゃんと守られているし、この完成度の高さに感心した。

 
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