yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    
「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」時かけ特集
昨日放送のTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」でも「時をかける少女」の特集をしていた。
さすが宇多丸、批評が実に的確。我が意を得たりという感じだった。以下、とくに印象に残った発言をメモっておく。

仲里依紗の起用と「守ってあげたい」の使用は新旧「時かけ」のいいとこどりをねらったのだろうが安易。
とはいえ仲里依紗は魅力的に描けている。アイドル映画としては成功している。

芳山和子が開発していたタイムリープ薬品、アリが消えただけでタイムリープ成功というのがなぜわかる?
芳山和子の娘あかりがタイムリープする理由がよくわからない。あれだったら2010年で新聞広告を出せばケン・ソゴルは気づくのでは?
1974年の世界のカルチャー・ギャップが描かれていない。涼太はいつあかりが未来から来たことを信じたのか、またあかりは未来から来て身寄りもいないのに不便を感じていない。
クライマックスのバス事故、あそこでこそあかりは悲しんでいるのでなく薬品を使ってタイムリープするべきところでは?

実際には1時間の特集のうち3分の2は過去の「時かけ」の紹介と批評だったのだが、1983年版「時かけ」のポイントとして、
・完全に閉じた世界
・濃厚な性的メタファー
・ラストのメーキング+ダンスも含めて完結した映画
の3点をあげていた。
とくに性的なメタファーに満ちているという指摘は鋭い。また83年版「時かけ」を見なおしたくなった。
「時かけ」の切なさは記憶の捏造にあるというのもそのとおりですね。和子の幼いときの思い出も深町が捏造した記憶だし。深町昏睡レイプ魔説までとびだしたのには笑った。

スポンサーサイト
    
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。