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ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「時をかける少女」
谷口正晃監督、仲里依紗主演の「時をかける少女」を観てきた。
アニメも含め、これが実に4度目の映画化。今回は「時をかける少女」のアフター・ストーリーとなっており、芳山和子の娘あかりが2010年から36年前の1974年にタイムリープする。
数ある「時かけ」の中で、とくにどの作品のアフター・ストーリーかは明示されていないが、あえて言うならばNHK少年ドラマ版「タイム・トラベラー」だろう。このドラマの時代設定は1972年、和子が深町と出会ったのが中学3年生というのも「タイム・トラベラー」と共通(ちなみに原作小説版が書かれたのは1965年。大林版も年代は明示していなかったが映画製作年は1983年、場所は尾道、和子たちは高校生)。

さて今回の「時かけ」、ていねいなつくりとあかり役・仲里依紗の好演でまずまずよかった…のだが、不満点も多い。
まず「時かけ」、というかタイムトラベルものの恋物語というのはその設定だけで切なさ保証付き。何しろ、違う時代に生きる二人の出会いは、絶対的に別れる運命にあるのだから。なのでそれをどう料理するかが監督の腕の見せ所だと思うのだが、あまり工夫がない。

いちばん不満なのは、2010年から1974年にタイムリープしたあかりはもちろん、1974年で出会った大学生・溝呂木涼太もタイムリープについてあまり驚いてないこと。未来から来たなんてこと、そんなに簡単に信じられるか? あかりがケータイを見せてはいたが、1974年の世界では電話もメールもできずホンモノかどうか証明できないのに。

それと、タイムパラドックスについてまったく言及していない。涼太は8mmでSF映画をつくっているという設定なのだから真っ先に気づくはずなのにまったくその気配がない。
あと、なぜ部外者が中学校の校舎内に誰にも見とがめられずに何度も不法侵入できるのかとか。

うん? なんかけなしてばっかになってしまったが、1974年時点の芳山和子を演じていたコ(石橋杏奈)はいかにも70年代ふうな美少女という感じでよかった。

 
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