yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「六月六日生まれの天使」
近所の書店で、「イニシエーションラブ」の隣にPOP付きで並んでいたので買ってみた文庫本、愛川晶「六月六日生まれの天使」。
激しいセックスのあと、気づいたら記憶喪失になっていた女と、前向性健忘で記憶が数分程度でリセットされてしまう男。
章立ても、この記憶喪失の女が体験する現在の章と、それとは別の時間軸で語られる章、そして前向性健忘の男がメモとして書いている文章の3つが交互に表れる。
そりゃ、これだけ凝った設定ならいろいろな叙述トリックもできるだろうけど、これはやりすぎでしょう。結末といたって実はこうでした、と言われてもはぁそうですかという漢字で驚きがない。その点、乾くるみ「イニシエーションラブ」には及ぶべくもない。
やはりこの手の作品は、シンプル・イズ・ベスト!ですね。

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