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ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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舞台版「曲がれ!スプーン」
先日映画版を観た「曲がれ!スプーン」だが、今日はその原作にあたる舞台版「曲がれ!スプーン」を鑑賞。
あれ? めちゃくちゃおもしろいッ! 映画版と基本的なシチュエーションは変わらないのだが、エスパー同士の会話のタイミングも絶妙で、最初から最後までめいっぱい楽しめた。

設定やメンバー構成など、映画版とほぼ同じ。映画との大きな違いは、映画で主役となっているテレビ番組のSD桜井米が、舞台では後半になってからようやく登場すること。また、映画の米は小さいころUFOを見た体験から、UFOや超能力など不思議なものを信じていたいという夢をもっているのだが、舞台ではとくにそのようなことはない。

しかし、この差は大きい。映画を観て納得いかなかった部分 -- UFOを観たからといってなぜ超能力とかほかの超常現象まで同列に信じようとするのか? また、彼女にサンタを見せたからといってどうなるのか? サンタもuFOも超能力も同じなのか? といった映画を観て納得いかなかった部分は、映画版で付け加えられたものだと判明。
舞台版でもラスト、米にサンタが空を飛んでいるのを見せるが、これはその理由が映画とは違う。これなら納得できる。

映画と舞台のおもしろさは根本的に違うとはいえ、今回の映画の場合、舞台版のおもしろさを見事に消し去っている。というか、一見ストーリーはあまり変わらないのにわずかな変更でこうもつまらなくなるのか、ということがわかる貴重な実例。
同じヨーロッパ企画の舞台が原作の映画「サマー・タイムマシン・ブルース」がおもしろかったのは、舞台を比較的素直に映画にしていたからだったようだ。

   
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