yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「轢き逃げ」「偽りの肌」
引き続き、佐野洋作品を読む。まず、「轢き逃げ」。会社員が愛人と一緒にドライブ中に人をはねてしまい、そのまま轢き逃げ。轢き逃げを隠蔽するため、偽装工作をしたり偽アリバイをでっちあげたりするが、警察の手は徐々に彼に迫り……という倒叙型かと思ったら、第2部では一転して加害者が死んでしまい、犯人探しのミステリーに。

前半の、轢き逃げ事件を追うサスペンスだけでもよくかけており、加害者側、被害者側、そして捜査陣とも心理描写が巧みなので、ついついページをめくる手が進んでしまう。
今のところ、これが佐野洋作品でベスト。

続いて「偽りの肌」。これも設定が巧みであっと言う間に読み終えてしまった。
警察は公園で強姦をしようとしていた男を逮捕する。が、被害者は告訴せず、警察では身代わりの女性を用意して公判にもちこむ。
強姦犯は過去にも罪を重ねており、警察としてはなんとしても彼を有罪にもちこみたいのだが、被害者に身代わりをたてたことが徐々に弁護側に露呈していく。このあたりのサスペンスも見事。

 
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