yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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第21回無限落語
第21回無限落語に行ってきた。
前回は行けなかったので4カ月ぶり。
今回のテーマは、東京 vs 大阪 東西落語対決!!
大阪勢の笑福亭福笑、笑福亭たまだが、
笑福亭たまはめちゃくちゃな昔話をするヤクザ、
笑福亭福笑は、神経性胃炎?で検査入院した男の話。
いちおう笑えはするが、全然おもしろくない。二昔前のほのぼのギャグ漫画を読んでいるような感じ。
ただし、笑福亭福笑のマクラはおもしろかった。昔のヒット曲「24,000回のキッス」は歌詞がおかしい、「一秒のキッスを一日つづければ24,000」って計算が合わない、とか「コーヒールンバ」の「それは素敵な飲み物 コーヒーモカマタリ」は、当時「コーヒーも鎌足? 藤原鎌足のこと?」と思ったとか、森進一「襟裳岬」の「襟裳の春は何もない春です」は、当時、襟裳の住民からクレームがついたとか。

一方、東京勢。柳家小ゑんはマクラで昨今の秋葉原批判を始めたので、また「アキバぞめき」かと思ったが、そうではなく別のおたくネタ。小ゑんのおたくネタは実に生き生きとしていていい。今回は化石おたくの男の話。ぼくは化石にはとくに興味はないが、それでもその中で語られる化石おたくの生態には実に共感してしまう。
中で出てきたミネラルフェアというのも本当にやっているんですね。しかも毎月のように日本全国のどこかで開催されている。

トリの円丈は、「ベンジャミン・バトン」より19年も前につくっていたという、時間を逆行していく男の話「寄席にも奇妙な物語」。しかも生き返り、どんどん若返っていくのが古今亭志ん生。よく考えると時間を逆行したら意識も逆行するので若返っていることはわからないのでは?とか志ん生の回りの世界の時間は逆行していないのか?とか疑問がわくが、SFっぽさいっぱいで楽しめた。「アルジャーノンに花束を」に似ているところもあったし。

なお、襟裳岬で調べたら、デイリーポータルZで、襟裳の春は本当に何もないのかという記事が掲載されていた。

「24,000回のキッス」は、原曲(イタリア)では ogni secondo(すべての時間)となっているところを字義どおり「1秒」と訳してしまったのが間違いのもとのようだ。原曲ではmille carezze all'ora all'ora(1時間ごとに千回のキッス)なので、計算は間違っていない。

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