yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「キイナ」最終回 これはひどい
「キイナ 不可能犯罪捜査官」は、半分くらい見たが、今日3月18日放送の最終回はひどかった。団地の住人が集団失踪。ビデオ映像に、見る人に気づかれないように画像を挿入して、300何人かの人全員に大地震が来るように思わせ避難のため特定の場所に移動させるぅ?--サブリミナル効果にそんな力があるわけない。だいたい、最初の、映画館での実験自体、本当かどうか疑わしいが、それが本当だとしても売店のコーラの売り上げが2割、ポップコーンの売り上げが5割上がったにすぎない。到底、見ている人全員を洗脳する力などないはずだ。
これがSFドラマとかで、未知の力が働いたとかいうならまだしも、いちおう事実に基づいているとうたっているドラマでこれはない。よくこんなシナリオが通ったものだ。
それとも、たまたまぼくが目にしていないだけで、この程度の話はよくあることなのか?

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コメント
この記事へのコメント
サブリミナルの嘘
いやいや、まったく・・・・。


「キイナ -不可能犯罪捜査官-」というドラマが昨日終わった。

カミさんが観ていたので、俺も観ていたのだが、主人公のキイナ(菅野美穂)のキャラクターの魅力が乏しい上に、菅野の演技が大根で、苦笑もののヒドイものだった。

(不可思議な事件のみを担当する刑事ということで、キイナ=奇異な、なのだろうが、このネーミングからしていかがなものか。)

ベースになっている、過去の、いわゆる「不可思議事件」の検証が甘く、ストーリーが毎回やたらと薄っぺらいのだが、特に、昨日の最終回の話はヒドかった。


サブリミナル映像を使って犯罪を犯した犯人を、逆にサブリミナル映像を使ってハメるという話なのだが、元になっているのが、いわゆる「ポップコーン実験」なのだ。

おいおい、ちょと待て!!

「ポップコーン実験」というのは、1957年にジェームズ・ヴィカリという男が、映画のフィルムに「コーラを飲め」「ポップコーンを食べろ」というメッセージが写ったコマを5分ごとに繰り返し挿入し、売上に影響があるかどうかを測定した実験で、この映画を上映したところコーラとポップコーンの売上が増大したとされるのだが、アメリカ広告調査機構の要請にも関らず、この実験がどのような環境で行われたかを示すきちんとした論文は提出されず、後に、ヴィカリは「実験には十分なデータが集まっていなかった」と実験結果の懐疑性を告白しているのだ。

(そんなモノを元にして、いい加減なドラマを作るなよ!!)

おまけに、この「サブリミナル映像を使って犯罪を犯した犯人を、逆にサブリミナル映像を使ってハメる」というのは、刑事コロンボの「意識の下の映像」(1973年)のまったくのパクリなのだ。


やれやれ・・・・・。(サブリミナルを使って犯罪を、という点はともかく、言うまでもなく、コロンボの方が、ドラマの出来はちゃんとしている。)
2009/03/19(木) 12:52:56 | URL | 教授 #eqP7eH0Y[ 編集]
コメントありがとうございます。まさにそうですよね! 他にも、なぜビデオ上映会に団地の人全員が見に行ったのかとか、一斉に移動したはずなのに見かけた人はいなかったのかとか、知人や近隣の人に連絡はしなかったのかとか、おかしなところだらけ。
2009/03/19(木) 13:33:59 | URL | yu #-[ 編集]
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