yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「Q.E.D ~証明終了~」
NHKで放送しているドラマ「Q.E.D ~証明終了~」、なかなかいいつくりで好感がもてるのだが、26日放送の第8回「罪と罰」には首をひねってしまった。
貧乏な大学院生・千田川が、近所で続発している連続窃盗犯のしわざに見せかけようとして大地主の爺さんの家に忍び込む。しかし爺さんは何者かに殺されており、千田川は金だけ盗んでその場から逃げる。
燈馬想は、千田川がそれまで一度も会ったことのないはずの爺さんを「あんなサンタみたいな」と形容したことから、千田川自身が爺さんを殺した犯人だと断ずる。

……って、その前に千田川自身が、倒れている爺さんを見て驚いているシーンがあったじゃん? あれはどうなってるの? NHKの笹塚刑事の捜査メモ では、千田川自身が殺人を犯した記憶を封じ込めてしまい、想に指摘されるまで忘れていた、ってことになっているんだけど。これが小説で、千田川の1人称で書かれていたら、その部分の記述がされなくてもまぁ納得がいくのだが(「アクロイド殺し」みたいに)、映像で出しているってことは、3人称で神の視点で語られているのと同じだからねー。ミステリーとしては明らかに反則だ。
ちなみに、原作(コミックス24巻)も読んでみたのだが、やはりこちらも同様に描かれている。原作のほうもドラマと同様、説明は一切されていない。

同様の疑問をもった人は多くいるようで、ネットで検索してもいろいろと出てくる。
千田川が犯人だとする論拠は、唯一、見たはずのない爺さんの顔の特徴を知っていたから、ってだけ。これでは弱いよね。下手したら本当は窃盗だけなのに殺人の冤罪をきせられてしまう。

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