yuブログ
ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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「パシフィック・リム」観ました
昨日に続き映画鑑賞。今日観たのは「パシフィック・リム」。
予告編を観たところでは、怪獣と巨大ロボットが戦うという超燃えるシチュエーションの映画。これだけは見逃せない!と期待していたのだが、まさに期待どおりの内容。さすが日本のアニメ・特撮おたくを自認するギレルモ・デル・トロ監督作品だけある。冒頭の怪獣の出現から、イェーガーと呼ばれるロボットの起動のディテールまで、これでもかとばかりに描かれている。劇中、怪獣のことを世界中の人間が「kaiju」と呼んでいるのもポイントの高いところ。
イェーガーの中に二人の人間が搭乗し、その人間の動きに合わせてイェーガーも動くというシステムもおもしろい。

とはいえ難点もある。
まず、怪獣の造形がイマイチ。怪獣は何体も出てくるのだが、どれも似たような感じ。
ストーリー的にもちょっと「?」なところもあるが、そんなことは監督の怪獣・ロボットへの愛が吹き飛ばしてくれる。

しかしよく考えたら、日本でこそこの手の映画がつくられてしかるべき。なんでできないんでろう、って理由は明らかなのだが、これが日本でなくアメリカの映画というのがちょっとくやしい。

そういえば、怪獣の出てくる特撮ものや映画は山ほどあるし、ロボットもののアニメも大量にあるのに、怪獣とロボットがまともに戦う作品って今までなかったような。しいて言えば「ジャイアントロボ」くらい?

ちなみに今回は3D吹き替え版で観たのだが、声優陣がそうそうたるメンバー。森マコ(菊地凛子)の声を林原めぐみがあてていたのはじめ、古谷徹、三ツ矢雄二など、アニメでお馴染みの声優陣が声をあてていた。

    
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「風立ちぬ」観ました
スタジオジブリ最新作、宮崎駿監督の「風立ちぬ」をようやく観に行った。
アニメにしては、観客の年齢層がかな~り高かった。というかこの作品、子供が観ても途中で飽きること必至。

第一印象は、長い! ストーリーがわりと単調で盛り上がりに欠けることもあり、かなり長く感じた。ストーリーは、零戦などを開発した航空技術者・堀越二郎の半生と、堀辰雄の「風立ちぬ」を合体させているのだが、堀辰雄ベースのストーリーのほうが全く余分。

堀越二郎の少年時代から会社に入って飛行機を開発するところまではわりと自然に馴染めるものの、後半、軽井沢のホテルで菜穂子と出会い恋に落ちるところはストーリーも唐突だし、これに時間を費やすならその分、技術者としての二郎の描写にスボットをあててほしかった。

あと、キャラクターがみんなどこかで見たような感じ。とくに菜穂子の父親は「ルパン三世 カリオストロの城」のカリオストロ伯爵かと思った。

細かいところでは、眼鏡、というか眼鏡をかけた顔の描写が秀逸。眼鏡をかけた顔を横から描いたとき、眼鏡に映っている目と、素顔の目が二重に描かれている。今の薄いレンズではそんなに目立たないが、戦前のぶ厚いレンズでは実際にこんな感じになっただろう。眼鏡男子萌えの人には必見だろう。

さて、この作品に対して、日本禁煙学会というところから抗議があったという。馬鹿らしいとは思うが、その気持ちわからなくはない。これまでのスタジオジブリ作品でも、食事のシーンがよく描かれていてジブリ作品に出てくる食べ物はおいしそう!と評価は高いが、今作ではタバコを吸うシーンが過去のジブリ作品での食事シーン並みに頻出。これがまたうまそう。タバコを吸わない私でもちょっと吸ってみたい気持ちになる。

そして最後に、二郎役を演じた庵野秀明の声について。棒読みは棒読みなのだが、意外に気にならなかった。やはりそれだけ役柄に合っていたということか。

    
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