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ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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ひさびさにジョギング
今日はひさびさにジョギング。ほぼ1カ月ぶりだ。
その間、時間のあるときは長距離を歩いたりしているので、運動をまったくしていなかったわけではないが、ちょっと油断しているとすぐ間が空いてしまう。
雨の降ってないときはできるだけジョギングするようにしよう。

    
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高木彬光「神津恭介の復活」
「神津恭介への挑戦」に続き、神津恭介平成3部作の第2弾「神津恭介の復活」が文庫で復活。
作者と共に歳を重ねた神津恭介、前作および今作では大学も退官し、自ら「懶惰の城」と呼ぶ伊東の館に引きこもって研究三昧の生活をしている。その神津恭介をなんとか引っ張りだそうとするのが東洋新聞の女性記者・清水香織。
今作では清水香織が友人の結婚式に出席したところで新郎が実の弟によって刺殺される。その後弟が車の中で焼身自殺。さらに香織の友人が自室のバスルームの中で全裸で死んでいるのが発見される。自殺? しかしなぜか死体には凍傷が。真夏に凍死?
さらに同じ方法で第2、第3の凍死事件が……。

(以下ネタバレあり)










犯人はバスルームに金盥を置き、そこに液体窒素を入れてバスルームにいる人間を急激に冷却させて凍死させていた。
確かに読み返してみると、最初の凍死現場でも2番目の凍死現場でも、バスルームに金盥の描写があった。この作品が書かれたのは1993年。作品の時代設定も同年代なので、金盥があるなんて超珍しい。当然ここに何かあると気づくべきだったが完全にスルーしていた。

しかし、金盥に液体窒素を入れて人を凍死されるなんてことできるのか? 液体窒素についてちょっと調べたところでは、液体窒素は気化すると容積が700倍にもなる。部屋が密閉されていたら室内の空気が急激に膨張して爆発するのでは。また密閉されてなくても室内は窒素で充満して酸素欠乏症になるのでは?
と言いつつ、実は殺害方法自体はさして重要ではない。真犯人が当初考えていたトリックとその後の展開が重なって、不可思議な状況が発生。この展開はなかなか楽しめた。

    
今邑彩「時鐘館の殺人」
たまたま綾辻行人の「時計館の殺人」とほぼ同タイトル(字は違うが読みは同じ「とけいかん」)だったので気になって買ってみた。著者・今邑彩の作品を読むのはたぶんこれが初めて。
綾辻行人の「時計館の殺人」は長編だが、こちらは短編集。表題作「時鐘館の殺人」は巻末に収められていたが、真っ先にこれを読んでみた。
新人ミステリー作家のところに雑誌編集者から犯人あて小説執筆の依頼が。かねてからストックてしてあった一編「時鐘館の殺人」を使うことにする。という作中作構造。時計愛好家の建てた西洋館・時鐘館は今では下宿屋となり、ミステリー作家や評論家、編集者などが住んでいる。そこで一人の作家が消失したあげく、翌朝雪だるまの中から死体となって発見される…。
綾辻行人の「時計館の殺人」とはまったく異なるが、こちらの作品も非常にいい出来。まず作中作の「時鐘館の殺人」の犯行トリックが時計愛好家の館ならではのもので楽しめたが、その上、この作品の構成自体にもあっと驚く仕掛けがしてあった。作中作にしたのは単なる雰囲気作りではなかったのか。

他にも「生ける屍の殺人」「黒白の反転」などどの作品もひねりが効いていて楽しめた。
その中では「あの子はだあれ」がパラレルワールドを扱ったSF風味で他とは違った味わい。

今までノーマークだったが、今邑彩、おもしろい。これはぜひ他の作品も読んでみよう。まずはベストセラーになっている「ルームメイト」からかな。

    
「幽霊男」
金田一耕助モノの映画で、1970年代のブーム以前につくられた古い作品「幽霊男」。
1954年東宝作品。
昔の金田一モノではこの「幽霊男」と「吸血蛾」の2作がDVD化されており、Amazonでも買えるのだが、どちらも4000円前後もするので買うのをためらっていた。ところが先日、台湾のネット書店・博客來を見ていたところ、この2作が売っているのを発見。しかもどちらも160元(日本円にして約480円)と激安だったので早速注文した。実際にはこれに送料がかかるが、他のDVDやCD、本などと併せても送料1200円程度。台湾版といっても音声は日本語なので全然問題なし。リージョンコードが日本と違うのでパソコンのDVDドライブを使って観たが(……と思っていたが、後でジャケットをよく見てみたらリージョンフリーだった。ふつうにDVDプレイヤーで観られたんだ)。

さて映画の内容だが、顔を包帯で包んでサングラスをかけた幽霊男が、モデルクラブの美女を次々と襲うという、横溝作品には珍しいグロ趣味作品。どちらかというと江戸川乱歩の世界に近い。私もつい数カ月前に原作を読んだばかりだが、この作品、原作がかかれてからそんなに時間がたってないうちに作られた(原作が書かれたのと同年の映画公開)だけあって、作品内の雰囲気は実にリアル。あとからレトロ感を出そうとしてもなかなかこうはいかない。
とはいえ別に大作というわけでもなくプログラムピクチャーの一本なので、猟奇殺人シーンもさらっと流され、わりとあっさり終わってしまう。金田一耕助がダブルのスーツに見を包んでいるのがなんとも不思議な気分。

    
「三幕の殺意」
「模倣の殺意」「天恵の殺意」「空白の殺意」などを書いた中町信の文庫新刊「三幕の殺意」が出ていたので購入。
先に解説だけチラチラと読んだところでは、この作品が中町信の遺作。とはいえ、長編第一作よりも前に書いた中編を改稿し長編化したもの。しかもこれが仲町信の遺作となってしまった。
読んでみたところでは、ストレートなアリバイ崩しのミステリー。序盤、登場人物がやけに多い上に似たタイプの人間ばかりで、キャラクターを把握するのがしんどかったが、中盤以降はすらすらと読めた。

しかし! 私が期待していた作品とは大違い。帯には
「叙述トリックの名手が仕掛けた渾身のアリバイ崩し
 最後の三行に潜む衝撃。」
とあったので、ついつい最後の3行で叙述トリック的などんでん返しを期待してしまったのだが……気の効いたオチではあるものの、叙述トリック的な要素は皆無。
たしかに、帯を読んでもこの作品自体に叙述トリックがあるとは書いてないけど。
勝手に帯にだまされた感じ。

    
ドコモのプラン変更
あっという間に6月になってしまいましたね。早いっ!
さて、使用するケータイをここ2年近くドコモのガラケーとソフトバンクのiPhoneの2本立てで来ていたのだが、ドコモのほうの出費を最低限に抑えるべくこのたびプラン変更。

料金プランをタイプシンプルバリュー 「ひとりでも割50」に加入で780円/月
パケット定額サービス パケ・ホーダイシンプル 0~4410円/月
これにiモードが315円/月

これで「メール使いホーダイ」になるので、iモードでサイト閲覧とかせずにメールだけだったら月最低1095円で済むはず(私の場合このほか付加使用料として留守番電話315円、iモード.net210円かかるが)。
タイプシンプルバリューにしたことで無料通話分はなくなるが、もともとそんなに通話はしないので通話分が上乗せされてもそんなにはいかないだろう。
あとは、iモードメールで届いたクーポンの閲覧だが、これもだいたいはiPhoneからも登録できそうなので問題なし。
おサイフケータイだけはiPhoneに移行できないが、これはSuicaもエディもカードを使うようにしよう。

ところで、このプラン変更、マイドコモから行ったのだが、これがめちゃくちゃわかりにくい。ダイレクトに「メール使いホーダイ」に変更はできず、料金プランとパケット定額サービスを変更することになるのだが、変更したあともこれで「メール使いホーダイ」の条件を満たしているのかまったく確認できない。

    
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