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ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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道尾秀介「向日葵の咲かない夏」
このところこちらのブログはご無沙汰してしまいました。
タイに行っていたり、読んだ本、観た映画がアジア関連のものばかりで、「萌えるアジア」のブログのほうばかり更新していました。あと、パソコンで「うみねこのなく頃に」をやっているのですが、これが毎日やってもなかなか終わらない。今Episode 6をやっているところです。

というわけで今回はひさびさに日本の小説を読了。道尾秀介「向日葵の咲かない夏」。2chで読後感の悪い小説に真っ先にあげられていたので読んでみたのだが、いやぁ、これはたしかに。
文章としては非常に読みやすくストーリーもおもしろいので、1日で読み終えてしまったのだが、中身は一筋縄ではいかない。小学4年生のミチオが同級生のS君の死体をみつけたが、なぜかその死体は消失。S君は蜘蛛となって生き返り、ミチオの目の前に現れる……。
蜘蛛となって生き返る? そういうのありな世界なのか?とも思ったが、全体的に叙述トリックがありそうな気配。気をつけて読んでいたのだが、予想を上回る真相だった。事件の実態もそうだが、ミチオの妹のミカが○○○であり、○○であったとは。

たしかに、後味の悪い小説だ。これが70万部を越えるベストセラー(Wikipedia参照)というのだからすごい話だ。

    
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泉昌之「食の軍師」
コンビニで泉昌之(原作・久住昌之、絵・和泉晴紀)の新刊を見かけ、購入。屋台のおでん屋で注文の順番や食べ方にこだわったり、とんかつ屋でとんかつの食べ方にこだわったりと、デビュー作「夜行」以来のブレないスタイルがここでも炸裂。やはり久住さん、食がネタだと、やたらおもしろいですね。「孤独のグルメ」など、ロングセラーで久住さんの代表作になってしまったし。
しかし、この漫画、どこに載っていたんだと思ったら、「食漫」という、食い物ネタだけの漫画雑誌だった。えー、こんな雑誌あったんだ、今度買ってみよう……と思ったら、昨年12月に出た号で休刊していた。残念。しかし、1年8カ月も出ていたのに全然気づかなかったなぁ。

    
「うみねこのなく頃に」
8日からずっとノートPCで「うみねこのなく頃に」をやっているのだが、これがなかなか進まない。ようやくEpisode 3の途中まで行ったところ。
しかし、ネットでどなたかも書いていたが、「うみねこ--」に関してはPCでやる前にコミック版を読んでいて正解だった。オリジナルの下手な絵が脳内でコミック版の絵に補完されてきれいに見れる。

なお、この作品、選択肢もなくずっと画面を見てつつクリックするだけ(オートモードならクリックも不要)。これはPCよりもむしろiPadで楽しみたい。と思いつつiTunes Storeを調べたら、「うみねこ--」はなかったが、「ひぐらしのなく頃に」はちゃんとiPhone、iPad版が出ていた。

    
「スプライス」
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督、映画「スプライス」を観てきた。科学者カップルが、人間と動物の遺伝子を結合してつくった新生物。会社には秘密裏にこの生物を育てていた二人だが、生物はみるみる成長し……というSFホラー映画。
昨年7月に台湾に行ったときに、この映画の予告ポスターを見かけ気になっていたのだが、日本ではようやく今月8日から公開。しかも公開館も少なく(現在、全国で7館)、宣伝もほとんど行なわれずひっそりとした公開。なぜ?
さて、このドレン(DREN)と名づけられた生物、生まれた直後や子供のころはなかなか不気味な造形でよいのだが、成長後はかなり人間に近くなってしまい物語的にもイマイチに。
そして最後まで科学者二人とドレンの関係だけで物語が終わってしまう。ドレンとカップルそれぞれの関係などおもしろくは観れたのだが、スケールの小ささが残念。

    
「うみねこのなく頃に」
登場人物の名前が、「戦人」と書いて「ばとら」だったり、「朱志香」と書いて「じぇしか」だったりと、あまりにアレなネーミングセンスに読むのを躊躇していた「うみねこのなく頃に」だが、先日、遅ればせながら、コミック版のEpisode 1の1巻、2巻を読んだ。
これが滅法おもしろい。親族会議のため、伊豆七島の孤島・六軒島に集まった右代宮家の一族。ここで始まる謎の大量殺人。犯人は魔女ベアトリーチェなのか、それとも……。という「そして誰もいなくなった」的な典型的な孤島ものだが、オカルトなのかミステリーなのか含め判然としないまま物語が進行する。
翌日、すぐに3巻、4巻(Episode 1は4巻で完結)を買って読み終えたが、読み終えても謎はまったく解けない。アドベンチャーゲームでいうバッドエンド。

作者竜騎士07の前作「ひぐらしのなく頃に」も同様のつくりで、最初のエピソードを読み終えても「これで何を解けというのか?」と唖然としたものだが、「ひぐらし--」のほうはまだ各エピソードごとにストーリーとしては完結していたのにくらべ、「うみねこ--」のほうはミステリー風味なのに謎が残ったままという非常にストーリーの溜まるもの。

続けてコミック版Episode 2の全5巻も買って読んだが、これもEpisode 1のバリエーション。作中で戦人とベアトリーチェが議論をたたかわすメタ小説的な場面もあるのだが、依然謎は解かれないまま。

コミック版で完結しているのはこのEpisode 2まで。しかし、オリジナルの同人ソフトは先日のコミケで発売されている分でちょうど完結したはず。
というわけで、本日秋葉原へ行き、「うみねこのなく頃に」(Episode 1~4を収録)と「うみねこのなく頃に散」(Episode 5~8を収録)を購入。PC用のゲームを買ったのは久しぶりだ。

    
「肉の蝋人形」
先日観た「蝋人形の館」は、1933年と1953年につくられた「肉の蝋人形」のリメイクということだったので、オリジナル版のほうもDVDで観てみた。
購入したDVDは、1枚のDVDに1953年版と1933年版の両方が収録されているというお得版。A面に1953年版、裏返してB面に1933年版を収録するという珍しいつくり。

1953年版も1933年版も、細かい違いはあるものの基本的なストーリーは同じ。蝋人形の制作者がホンモノの人間を蝋人形にして蝋人形館に飾る。一見の価値ありとはいうものの、今のホラー映画と比べると全然といっていいほど怖くない。「悪の種子」のように心理的にジワジワ来るものは今観ても古さを感じないが、ストレートに怖がらせようとする作品は、怖さの絶対値が今と昔では全然違っているのがよくわかる。

ハウメ・コジェ=セラ(ジャウム・コレット=セラ)監督の「蝋人形の館」は、タイトルとちょっとした設定を借りただけで中身はまったく違った作品にしていたわけだが、これが正解ですね。

    
「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国」
今年の初映画、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国」を観てきた。 前作もなかなか楽しめたが、今回も好調。
ウルトラマンゼロが光の国からただひとり、別宇宙に旅立ってカイザーベリアル率いる軍団と戦うというストーリー。途中でグレンファイヤーやミラーナイトといった仲間とも出会い成長していく。
お姫様が出てきたり、ラン、ナオの兄弟の住んでいた惑星が沙漠ふうということもあり、ウルトラマンの衣をかぶった「スター・ウォーズ」というおもむきも。

ミラーナイトが、同じ円谷作品の「ミラーマン」をモチーフにしていた(音楽も一部ミラーマンの主題歌をモチーフにしていた)のはわかったが、後で調べたところ、グレンファイヤーは「ファイヤーマン」を、ジャンボットは「ジャンボーグA」をモチーフにしたそうだ。

しかし、これはこれでおもしろいのだが、やはり次回は地球を舞台に怪獣が出てくるオーソドックスなウルトラマンが観たい。

    
「悪い種子」
このところ、ほぼ1日1本のペースで映画を観ている(メディアはDVDだったりテレビで放送したものだったりだが)。
今日は、「エスター」からの悪い子供つながりで、「悪い種子」を観る。いやぁ、これこそ元祖「エスター」でした。かわいい顔して平気で人殺し。1956年の作品なので、今から50年以上も前のものだが、今観ても全然古さを感じなかった。昔の名作はきっちりつくられてるなぁ。
とくにすごいのは、直接的な残虐シーンなどは一切出てこないのに十分怖いこと。主役のローダを演じるパティ・マコーマックが、まさに天使と形容したくなる美少女。これが並の女の子だったら、さほど説得力はなかったでしょうね。

    
「蝋人形の館」
「エスター」がおもしろかったので、「エスター」の監督ハウメ・コジェ=セラ(ジャウム・コレット=セラ)の前作「蝋人形の館」をDVDで鑑賞。
こちらは「エスター」ほどの凝った仕掛けはなく、キャンプでバカ騒ぎしている若者が不思議な街で一人また一人殺されていくというオーソドックスな展開。しかしクライマックスの、蝋人形の館(蝋人形が展示してあるだけでなく、館自体もその中の家具などもすべて蝋でできている)が火事で焼け、ドロドロと溶けていくさまは圧巻。これだけでも一見の価値ありだ。

    
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年は、そうとうAppleに貢献しました。iPadとiPhone4とiPod nanoを買った上、中古のiPodを買い、iPodがデジタル接続できるオーディオセットを買いました。
映画は、結局劇場には10回も行かなかったかな。しかし、最後、12月30日になって観た「キックアス」はめっちゃおもしろかったですね。原作のコミックは読んでませんが、コミック原作にありがちなエピソード詰め込み過ぎなところとかストーリー展開に無理があるなんてこともなく、最後まで楽しめました。
とくに、ヒットガールはまさしくかわいさ大ヒット! タイトルはキックアスだけど、実質的な主役はヒットガールですね。

    
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