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ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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月蝕歌劇団「夢野久作 少女地獄」
今日は寒かったですね! とてももうすぐ4月とは思えない。夜になって月蝕歌劇団の舞台「夢野久作 少女地獄」を観にザムザ阿佐ヶ谷に行ったのですが、事前に予約していなかったらきっと行っていなかった。
今回の「夢野久作 少女地獄」、夢野久作の同名小説が原作だが、原作が短編ということで、「少女地獄」だけでなく夢野久作のほかの作品もストーリーの中に織りまぜての構成。小説を読んでないのでわからないが、たぶん「少女地獄」「火星の女」「あやかしの鼓」「犬神博士」の4篇が使われている。
がしかし、この試み、成功しているとは言い難い。「少女地獄」をメインストーリーに、ふたつの勢力があやかしの鼓の謎を追って争うのだが、ストーリーは中断するわどの話も細切れになるわで逆効果。

   
    
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「夜光虫」馳星周
先日、「國球的眼涙」という台湾のミステリーを読んだ。台湾のプロ野球、少年野球界が舞台で、プロ野球賭博の話なども出てくるのだが、この台湾プロ野球の賭博つながりで、馳星周「夜光虫」を読んでみた。
「國球的眼涙」は、野球への愛にあふれたスポーツ小説だったが、こちらは野球への愛はこれっぽっちもない。日本のプロ野球から台湾のプロ野球に移った加倉をはじめ、台湾黒道、警官と悪いやつ揃い。

この作品、初刊が出たのが1998年。この時点ですでに台湾のプロ野球の賭博・八百長はかなり大きな問題になっていたが、その後も改まることなく、何度も摘発が起きている。昨年末にも大きな摘発があり、ことし2月に日本人を含め24人が起訴されている。
なぜ、台湾のプロ野球で賭博・八百長が蔓延するのかは、以下のページに詳細に解説されている。

【台湾野球】八百長はなぜ起こるのか

    
「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」時かけ特集
昨日放送のTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」でも「時をかける少女」の特集をしていた。
さすが宇多丸、批評が実に的確。我が意を得たりという感じだった。以下、とくに印象に残った発言をメモっておく。

仲里依紗の起用と「守ってあげたい」の使用は新旧「時かけ」のいいとこどりをねらったのだろうが安易。
とはいえ仲里依紗は魅力的に描けている。アイドル映画としては成功している。

芳山和子が開発していたタイムリープ薬品、アリが消えただけでタイムリープ成功というのがなぜわかる?
芳山和子の娘あかりがタイムリープする理由がよくわからない。あれだったら2010年で新聞広告を出せばケン・ソゴルは気づくのでは?
1974年の世界のカルチャー・ギャップが描かれていない。涼太はいつあかりが未来から来たことを信じたのか、またあかりは未来から来て身寄りもいないのに不便を感じていない。
クライマックスのバス事故、あそこでこそあかりは悲しんでいるのでなく薬品を使ってタイムリープするべきところでは?

実際には1時間の特集のうち3分の2は過去の「時かけ」の紹介と批評だったのだが、1983年版「時かけ」のポイントとして、
・完全に閉じた世界
・濃厚な性的メタファー
・ラストのメーキング+ダンスも含めて完結した映画
の3点をあげていた。
とくに性的なメタファーに満ちているという指摘は鋭い。また83年版「時かけ」を見なおしたくなった。
「時かけ」の切なさは記憶の捏造にあるというのもそのとおりですね。和子の幼いときの思い出も深町が捏造した記憶だし。深町昏睡レイプ魔説までとびだしたのには笑った。

    
「時をかける少女」続き
昨日書いた「時をかける少女」の記事に続きです。
また「時をかける少女」原作小説が読みたくなり、家の中を探したのですが見当たらず(絶対どこかにあるはずなのだが)、また購入してしまいました。

さて、今回の谷口正晃監督版「時をかける少女」、本来は「続・時をかける少女」とか「時をかける少女2」とすべきところでしょう。

昨日書いた記事では書き足りなかったのですが、谷口版「時かけ」、基本的には大林宣彦監督版「時かけ」をベースにしているのは間違いないところです。何しろ、大林版のときの主題歌「守ってあげたい」をそのまま使ってます(歌はいきものがかり)し、他にもあかりが弓道部とか、大林版「時かけ」を意識したところは随所に見られます。
が、昨日書いたように大林版とは年代、場所、学年とも食い違い、単純に大林版「時かけ」の続編とはなっていません。

ちなみに、各作品についてまとめてみると、
原作小説 年代 1965年?(小説連載開始時点)、事件が起きたのは ?月15日土曜日の放課後、和子たちの学年 中学3年生、吾朗の家の商売 荒物屋
「タイム・トラベラー」 年代 1972年、事件が起こったのは 1?月15日木曜日の放課後、和子たちの学年 中学3年生、吾朗の家の商売 ?
大林版「時をかける少女」 年代 1983年?(映画の製作年)、事件が起きたのは 4月16日土曜日の放課後、和子たちの学年 高校2年生、吾朗の家の商売 醤油店 場所・尾道
角川春樹監督版「時をかける少女」 年代 1965年、事件が起きたのは 4月14日 和子たちの学年 高校生 
谷口版「時をかける少女」 年代 1972年、事件が起きたのは 4月?日土曜日の放課後、和子たちの学年 中学3年生、吾朗の家の商売 酒屋、場所 東京・世田谷区

   
    
「時をかける少女」
谷口正晃監督、仲里依紗主演の「時をかける少女」を観てきた。
アニメも含め、これが実に4度目の映画化。今回は「時をかける少女」のアフター・ストーリーとなっており、芳山和子の娘あかりが2010年から36年前の1974年にタイムリープする。
数ある「時かけ」の中で、とくにどの作品のアフター・ストーリーかは明示されていないが、あえて言うならばNHK少年ドラマ版「タイム・トラベラー」だろう。このドラマの時代設定は1972年、和子が深町と出会ったのが中学3年生というのも「タイム・トラベラー」と共通(ちなみに原作小説版が書かれたのは1965年。大林版も年代は明示していなかったが映画製作年は1983年、場所は尾道、和子たちは高校生)。

さて今回の「時かけ」、ていねいなつくりとあかり役・仲里依紗の好演でまずまずよかった…のだが、不満点も多い。
まず「時かけ」、というかタイムトラベルものの恋物語というのはその設定だけで切なさ保証付き。何しろ、違う時代に生きる二人の出会いは、絶対的に別れる運命にあるのだから。なのでそれをどう料理するかが監督の腕の見せ所だと思うのだが、あまり工夫がない。

いちばん不満なのは、2010年から1974年にタイムリープしたあかりはもちろん、1974年で出会った大学生・溝呂木涼太もタイムリープについてあまり驚いてないこと。未来から来たなんてこと、そんなに簡単に信じられるか? あかりがケータイを見せてはいたが、1974年の世界では電話もメールもできずホンモノかどうか証明できないのに。

それと、タイムパラドックスについてまったく言及していない。涼太は8mmでSF映画をつくっているという設定なのだから真っ先に気づくはずなのにまったくその気配がない。
あと、なぜ部外者が中学校の校舎内に誰にも見とがめられずに何度も不法侵入できるのかとか。

うん? なんかけなしてばっかになってしまったが、1974年時点の芳山和子を演じていたコ(石橋杏奈)はいかにも70年代ふうな美少女という感じでよかった。

 
    
「六月六日生まれの天使」
近所の書店で、「イニシエーションラブ」の隣にPOP付きで並んでいたので買ってみた文庫本、愛川晶「六月六日生まれの天使」。
激しいセックスのあと、気づいたら記憶喪失になっていた女と、前向性健忘で記憶が数分程度でリセットされてしまう男。
章立ても、この記憶喪失の女が体験する現在の章と、それとは別の時間軸で語られる章、そして前向性健忘の男がメモとして書いている文章の3つが交互に表れる。
そりゃ、これだけ凝った設定ならいろいろな叙述トリックもできるだろうけど、これはやりすぎでしょう。結末といたって実はこうでした、と言われてもはぁそうですかという漢字で驚きがない。その点、乾くるみ「イニシエーションラブ」には及ぶべくもない。
やはりこの手の作品は、シンプル・イズ・ベスト!ですね。

    
「霧の旗」続き
さて、「霧の旗」だが、調べたところ、今回のものも含め、映画化2回、テレビドラマ化8回も行なわれてるんですねー。たぶん松本清張作品の中でも最多記録なのでは?

この作品、原作ではいちおう真犯人について弁護士の調査で示唆はされるが現実的には何も解決されないまま終わってしまうという、ミステリーとしては反則ともいえる結末。桐子の弁護士への逆恨みが最後まで貫かれる。それだけに強烈な印象を残す作品。
ミステリーの皮をかぶっているが本質的にはホラーだ。
ぼくも最初に「霧の旗」に接したとき(百恵友和の映画版)を観たときは、なんだこれは!と驚いた覚えがある。先日、山田洋次監督、倍賞千恵子主演版の「霧の旗」をDVDで観たが、こちらも倍賞千恵子がけなげだがそれだけに思い込んだら命懸けという女性を好演していておもしろかった。

    
「霧の旗」
16日に日本テレビで放送された松本清張生誕100年記念ドラマ「霧の旗」、遅ればせながら今日観た。
実は先々週くらいに山田洋次監督の映画版「霧の旗」を観たばかり。なのでストーリーはすっかり頭に入っている。
今回のドラマは、時代設定を現代にしていることもあり部分的には原作と変わっているところもあったが、基本的にはわりと原作に忠実。
がしかし、ラストが変更されていた。この救いのあるラストでは、松本清張の言わんとするところに反する。桐子が最後まで大塚弁護士に対して逆恨みを貫いてこその「霧の旗」なのに。

    
「涼宮ハルヒの憂鬱」4 笹の葉ラプソディ
AMAZONで8割引になったときに買っておいたDVD「涼宮ハルヒの憂鬱」4 笹の葉ラプソディ(第1巻)がようやく届いたので観た。
できれば「涼宮ハルヒの消失」を観る前に観たかったのだがしょうがない。

しかしこれ、テレビ放送1話分なんだよねー。いろいろ特典がついているとはいえ、1話分で定価4830円というのはいくらなんでも高すぎる。通常版でも3700円。今回は8割引で966円で買ったわけだが、これぐらいが妥当な価格という気がするのだが。

 
    
自動車免許更新 なんでこんなに手間がかかる?
5年ぶりに自動車免許の更新。都庁に更新に行ってきた。
更新料が3250円かかるのも解せないが、なんといっても納得できないのが、めちゃくちゃ手間がかかること。住所も変わってないし変更点はまったくないのに、新しい免許を受け取るのに講習を含め1時間半もかかった。
「優良」区分なので講習は30分なのだがそれでもこんなに時間がかかっている。

何しろ、免許を更新するのに、受け付け、証紙の販売、視力検査、暗証番号の登録、住所氏名の受け付け、住所氏名の確認、写真撮影、講習の受け付け、講習の講師+免許の配布と、9人がかり。
とくに暗証番号の登録なんて、わざわざ手間を増やすために設けられたとしか考えられない。
更新だけならネットで申し込んで郵送で受け取れるようにすればいいと思うのだが。諸外国でもこんなに手間がかかるのだろうか?

    
「猟奇的な彼女」
先日CS 洋画☆シネフィル・イマジカで放送していた「猟奇的な彼女」を観た。
ふだん、恋愛映画はほとんど観ないのだが、これは楽しめた。なんといっても「彼女」がパワフル! 開始早々、酔っぱらって電車の中でゲロ吐くシーンとか。恋人を殴るシーンも、全力で顔面にストレートパンチを浴びせてるし。アスカもハルヒも目じゃないくらいのツンデレぶり。
何よりラストがよかった。序盤にせりげなく貼った伏線を見事に生かした見事なラスト。

    
「涼宮ハルヒの消失」
遅ればせながら、劇場アニメ「涼宮ハルヒの消失」を観てきた。バルト9に昼頃着いたのだが、公開後1カ月以上たつのというのに満員で、あやうく12時20分からの回を観れないところだった。
映画は非常にていねいなつくりで好感がもてた。原作を読んだのはもうだいぶ前なのでストーリーはかなり忘れていたが、きっと原作どおりなんだろうなと思わせる作り(家に帰ってから確かめたが、やはりほぼ原作どおりだった)。
期待通りの出来、ではあったが期待以上ではなかったというところ。

    
辛そうで辛くない少し辛いラー油
巷で噂の桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をようやく食べてみた。
2009年8月の発売以来、大人気で生産が追いつかず、今でも品薄状態が続くという大ヒット商品。
先週の「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で特集していたかと思えば、その数日後の東京スポーツでも記事になっていたりと、今でも話題になっている。

今回は、白飯に「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を乗せて食べてみた。たしかにうまい。しかしこれ、ラー油というより、フライドガーリックのラー油漬けというほうが正しい。従来のラー油とは別ものだ。
SB食品も同じタイプの商品「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を3月下旬に発売するということだし、食品の新しいジャンルを創出したといっていい。やるなぁ、桃屋。

桃屋、昔から「ごはんですよ」のCMなどでおなじみだが、ほぼ瓶詰め商品しか出していない小規模企業。サイトで見たところ、大正9年創業、大正10年花らっきょう発売、昭和25年江戸むらさき発売、昭和48年ごはんですよ!発売。従業員数308名、売上高137億7000万円。ロングセラー商品が売上を支える一方、この「辛そうで辛くない少し辛いラー油」のような斬新な商品も出している。

    
「巨人の星」星一徹は38歳
NAVER 漫画、アニメ キャラの設定年齢というページで、「星一徹の年齢は33歳」という記述があった。
どの時点での年齢をさすか判然としないが、星一徹初登場時の年齢だとしても若すぎる。さすがにこんなことはないだろう。「巨人の星」を読み返してみようとした……のだが、驚いたことに現在、「巨人の星」がほとんど読めない状況にある。近所の漫画喫茶4軒、新刊書店2軒、ブックオフ1軒をまわったが、あったのはブックオフでコンビニ版の「巨人の星」途中巻があったのみ。心ならずも漫画喫茶をハシゴしてしまった。

さて、星一徹の年齢問題だが、33歳と書いた人によると、「アニメ『新・巨人の星2』で享年58歳。これが1978年のことなので1920年生まれ」だそうだ。
『新・巨人の星2』かぁ。これを年齢の根拠にするのも苦しいところだが、「巨人の星」本編では一徹の年齢を明示するデータはないようなので、これを採用すると、コミック初登場時(アニメも同様だと思う)は、1958年の長島茂雄巨人軍入団パーティーのときなので、33歳ではなく37歳か38歳ということになる。
これなら、星一徹が戦前巨人軍に入団したのが1942年なので22歳、戦後巨人軍に復帰したのが1948年なので28歳となり、辻褄も合う。

なお、「巨人の星」初登場時の飛雄馬の年齢も明示されていず小学生としかわからないが、後に高校入学が1966年とわかるので、この時点では7歳か8歳ということになる。


2010.8.9追記

その後、アニメ「巨人の星」を観たところ、星一徹の初登場は長島が巨人に入団する前年=1957年だったので、前述の1920年生まれ説を採用すると、36歳か37歳ということになる。 やはり33歳説は、最初に誰かが計算間違いをしたのがそのまま何度もコピーされ、一人歩きしてしまったもののようだ。

もしかしたらアニメのどこかで、星一徹33歳=1953年のときの回想シーンとかあるのかもしれないが、回想シーンもOKとするなら、一徹が戦争前に巨人に入団して活躍していたときのシーンもあるのだから、もっと若くなる。

    
トークマスタースリムに日付バグ
ラジオの予約録音をトークマスタースリムで行なっているのだが、昨日3月1日の分がなぜかとれてない。うーむ、「ジャンク 伊集院光の深夜の馬鹿力」を録り逃してしまった。 SDカードの残り容量がないのかとか、本体のバッテリーがなくなったのかとかいろいろ調べてみたが異常なし。電源もちゃんと入るし、原因は何だろうと見ているうちに本体の日付が3月1日になっていることを発見。
うん? もしかして昨日が2月29日になっていたので録音できなかったのか。うるう年バグ?

昨日、Playstation Networkに障害が起きたのも、PS3の日付けバグが原因だったようだし、こんなの基本的なことだと思うのだが、もしかしてよくあることなのか。

ちなみに、トークマスタースリム、フォームウェアをバージョンアップする前は、年を越したらいきなり2016年になったりと豪快なバグを起こしていた。

    
ようやくランニング開始
東京国際マラソン、前半だけテレビで観ていたのだが、いやぁ、トップのランナーたちは早いですね! 都庁前から出発してちょっとたったと思ったらもう市ヶ谷。またちょっと観てたらもう皇居前。この速度が日常生活で使えたら、都内のどこに出かけるにも電車を使わないで行ける。

マラソンに興味をもってちょっとランニングでもやろうかと思ってから早2週間。用事があったり雨が降ったり海外に出かけたりして走る機会がなかったが、25日にようやく近所の井の頭公園を1周…したらそのあと筋肉痛に。しかし27日、3月1日と同じコースを走ったところ、足も痛くならずわりと楽に走れた。足にきたのは最初の1回だけだった。この調子なら続けられそう。しかし、雨の日はできないし、ランニングってけっこうやる日にち限られるなぁ。

    
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