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ミステリーや映画、パソコンなど趣味の話題を書きつらねています。最近はもっぱら映画の感想、そしてデジカメやパソコンなどデジタル機器に集中しがち。アジア関連の話題は別ブログ「萌えるアジア」に書いています。
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メコン川音楽祭
メコン川音楽祭 東京公演を見に行ってきた。会場は渋谷エッグマン。
今日のライブは、明日の横浜の前夜祭の位置づけのようだ。
出場するのは、メコン川流域の各国からやってきた歌手。
といっても、Neko Jump以外は、まったく知らない人ばかり。
トップは、ミャンマーのTha Zin(ダ・ジィン)。
しかし、写真撮影禁止のはずなのに、至るところでデジカメやらケータイのカメラやらで撮影が行なわれている。こっちのほうが気になってしょうがない。
主催者と思われる人に注意をしたのだが、「関係者が多いので…」ということで埒があかない。写真撮ってる人がみんな関係者だったら、この日の来場者の半分ぐらいは関係者ということになる。
いや、まぁ半分とはいかないまでも、関係者はかなり多かったもよう。観客の大半は会場の後ろのほうで固まって見ているので、容易に最前列で見ることができた。ライブでこんな前で見たのは初めてだ。
2人目、カンボジアのMeas Sok Sophea(ミエ・ソックサピーア)、3人目、ラオスのNALIN(ナーリン)と続き、このあたりからだんだん入場者も増えてきた。
そして4組目、日本のas.milkというビジュアル系ロックバンド。こういう機会がなかったら、絶対自分で見ることはないと思われる。
しかし、なぜわざわざ日本の歌手が? メコン川流域の国の歌手だけでいいのでは? タイで活躍している日本人歌手が逆輸入、とかだったらまだわかるけど。
そしてラストは、お待ちかねNeko Jump。いきなり場内の女性から「かわいい!」と声がかかり、ちっちゃな子供たちがステージの回りに集まってくる。
衣装は、ピンクとグリーンを基調としたアンミラタイプの衣装。「CHUP CHUP」「PU」「I DES KA」とおなじみの曲に続き、日本語で「キューティーハニー」を披露。この歌、3月に来日したときのライブでも歌っていたのだが、そのときより確実にうまくなっている。

ここでアンコールがかかり、出場歌手全員登場か? と思ったら、なんと最初に登場したミャンマーのダ・ジィンが一人で再登場。ひぇー、また一人ずつ歌うのか?
しかし、最初は少なかった観客もこのころは増え、ステージ前でノリノリで踊っている女性も現れたりして、歌う側のノリもよくなっている。アンコールでようやく本領発揮という感じ。
カンボジアのミエ、ラオスのナーリンも、ノリのいい曲。さすがにas.milkはアンコールには出てこず、ラストNeko Jumpが登場。アンコール曲は曲名わからなかった。最後にステー上に全員集合して終了。
このあと、サイン会もあったのだが、それはパスして帰ってきた。
しかし、最後まで写真撮影については気になりっぱなし。ぼくの隣にいたデブも最後まで一眼レフで撮っていたし。あと、パンフレットやチケットには載っていたベトナムの歌手が来ていなかったり、日本の歌手が事前の案内と違ったりしていることの説明もなかったなぁ。非営利団体主催のチャリティコンサートだったのだが、だからといってこんなユルユルの運営でいいはずがない。
    
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ケータイをなくしたが
N904iをなくして以来、昔使っていたP902iをひっぱり出して使っているのだが、意外なことに、ほとんど不便さを感じない。もともと長く使って慣れている機種ということもあるが、メールを開くときにややもっさりしているのが気になるぐらいで、あとは問題なし。おサイフケータイも使えるし、文字入力のしやすさやワンプッシュオープンが使えるところなどはむしろこちらのほうが上。
現行機種からいうと4代前、先日まで使っていたN904iからも3代前なのになぜ? 逆にいうと、これ以降ほとんど進歩してないのでは? 902i以降の機能というと……プッシュトーク、2in1、ワンセグ、うた・ホーダイ、着うたフル、Music&Videoチャネル、WORLD WING、あとはフルブラウザとハイスピードといったところか。
このうち、欲しいのはWORLD WINGとハイスピードだけ。今は海外で使うときだけFOMAカードをWORLD WING(3G+GSM)対応のN600iに入れ替えて使っているので、ここだけは早く海外でも共通で使える機種に買い換えたいと思っているのだが、それ以外は必要なし。余計な機能を付けるなら、その分基本的な操作性をよくしてもらいたい。

そして近所のヨドバシカメラに行ったら、ちゃんとP902i用の交換用カスタムジャケットを売っていた。せっかくなので見栄えをよくしようとカスタムジャケットを買って帰宅。
……すると、なんとドコモから電話機拾得のお知らせの手紙が。いやぁ、世の中なかなか親切な人がいるもんだ。早速明日、警視庁遺失物センターまで取りに行こう。
    
タイでインターネット
最近は、たいていどこに行ってもインターネットで使える。便利になったものだ。
タイでも、中級以上のホテルなら、たいてい室内で無線LANや有線LANでインターネットできるようだ。だが、問題なのは、宿泊料・千数百バーツぐらいの微妙なレベルのホテル。
まったく使えないか、フロントで有料でID、PWを購入して室内で使えるか、ロビーにパソコンが置いてあって有料で使えるかの3とおりに分かれるのだが、こういう情報はガイドブックにも載っていず、けっこう行き当たりばったりになってしまう。
最近泊まったところでいうと、
バンコク Bangkok City Inn  インターネット利用一切不可。
バンコク Manhattan Hotel  ID、PWを有料で購入し、室内でインターネット接続できた。
チェンマイ Star Hotel  ID、PWを有料で購入し、室内でインターネット接続できる……はずなのだが、4月13~15日に行ったときは何らかのトラブルにより接続できず終い。
また、こういう情報は、旅行代理店のほうでもあまり掴んでないようで、HISバンコク支店でホテルを探すとき、2000バーツ以下でインターネットが使えるホテルという希望を出したら、候補が返ってくるまでえらく時間がかかった。

まぁ、たいていはホテルでインターネットできなくても、街の中にインターネット接続できるパソコンを有料で使わせてくれる店があるからそれでしのげるのだが、自宅のマシンにVPN接続したいとかいう用途になると、どうしても自前のマシンをインターネット接続する必要が出てくる。
そんなときに心強いのがスターバックス。店頭でプリペイドカードを購入し、そこに書かれたパスワードを入力することで店内で自前のマシンで無線LAN接続できる。
料金が60分で150バーツと、街のインターネットセンターにくらべ馬鹿高い上、スターバックスの飲食代自体、日本とほとんど変わらないので、そうとう高くついてはしまうのだが。
    
タイの思い出3・死ぬほど辛い青唐辛子
辛さには強いほうなので、辛いタイ料理などもたいていは大丈夫なのだが、一度だけ大変な目にあったことがある。

今からもう20年ほど前、チェンライに行って、今はもうないRAMA HOTELというホテルのレストランでサラダを食べていたときのこと。何気なく口にした青唐辛子が、辛いのなんの。あわてて水を飲んだがまったく辛さがとれない。まぁ、ほかの食べ物を食べたり、水を追加でもらったりしてなんとかなったのだが、辛くて辛くて涙が出てきたのは、あとにも先にもこのときだけ。

きっと、プリッキーヌーという、小さくてめちゃくちゃ辛い品種だったと思うのだが、それ以来、青い--というか実際には緑色だが--の唐辛子だけは口に入れないように気をつけている。
    
タイの思い出2・タイで女子プロレス
最近はほとんど行ってないが、80年代半ばから90年ころにかけては、女子プロレスに死ぬほどはまっていた。全日本女子プロレス、ジャパン女子プロレスの2団体については、一時、東京から日帰りで行ける会場はすべて足を運んだぐらい。
当時は、今からは信じられないくらいの女子プロレスブーム。しかもこの人気、日本だけにとどまらず、台湾、タイなどの近隣諸国にも及んでいた。
当時、フジテレビで放送していた全日本女子プロレス中継は、数年遅れでタイでも放送され、長与千種、ライオネス飛鳥、ダンプ松本、ブル中野などの人気選手はタイでも有名となっていた。
この勢いに乗り、全日本女子プロレスがタイ遠征を敢行したのが1990年。
バンコク、ハジャイ、プーケットの3か所で興行を行なった。

このとき、ぼくも全女のタイ遠征を追いかけてタイに行った。
タイと女子プロレスという、当時のぼくの2大趣味を満たすという、一挙両得の旅行。

3大会とも見に行ったが、それだけでなく、昼間、MBKセンターに行ったら、井上京子とエステル・モレノがショッピングをしているところにばったりと会って、しばらく買い物につきあったりしたのもいい思い出。
エステルは、86年にジャパン女子プロレスで日本のリングに初登場したのだけれど、この頃は全女のリングにあがっていたのかな。

会場は、3大会とも、地元の体育館のようなところ。場内に実況アナウンスを流したり、地元の女子ムエタイの試合も盛り込んだりしていた。
あと、この当時、パンティップ・ソンティタム、ビラスィニー・ソンティタムという姉妹がタイから日本に留学生として来ていた。この二人もリングにあがっていた。

今では日本の女子プロレスが海外で興行を行なうなんて、とても考えられないけれど、キックボクシングの選手がタイに行ってムエタイのリングに上がり、それを日本人が見にいくというようなことはけっこうあるようだ。
    
ケータイ紛失
昨日、神戸から東京へ帰る新幹線の中でケータイN904iを紛失してしまった。
無造作にポケットに突っ込んでいたのが失敗のもと。もっと気をつければよかった。
昨日のうちにマイドコモから利用中断とおまかせロックはかけておき、今日、ドコモショップへ。
とりあえずFOMAカードだけを再発行してもらい(3150円)、10カ月前まで使っていたP902iをもう一度引っ張りだして使うことにする。
もうそろそろ906iも発表されるだろうし、そうしたら買い換えるつもりなので、それまでのワンポイントリリーフというつもり。
本体のほうはこれでいいとして、問題なのは、ケータイに登録してあったEdy、Suica、nanaco。なくしたケータイに入っていた残高は復活できるのか?

結果。
モバイルSuicaは、サイトからの手続きだけで再発行できた。
nanacoは、電話をかけた上、引継申請書の郵送など煩瑣な手続きが必要だが、なんとか再発行できた。
Edyは、紛失時の再発行は一切できなかった。
これでいいのか、Edy。
    
神戸まつり
神戸まつりのおまつりパレードを見に、神戸・三宮まで行ってきた。
うーん、なんかイマイチ。参加チーム数は79と多く、バトン、マーチングバンドからサンバ、よさこい、さらに南京玉簾とバラエティに富んでいるのだが、見る側のマナーがなってない。
車道脇の見学可能なところは、青いレジャーシートが敷いてあり、前に出ないようにロープも貼られているのだが、最前列で見ている人がロープを押してジリジリと前に出るものだから、だんだんパレードが見にくくなってくる。
警備のスタッフも、人数だけはいるのだが、全然注意しない。ただ座っているだけでやる気が感じられない。子供がロープから飛び出してもほったらかしだし。
あと、やっていることといえば、パレードの合間にロープを上げて、歩行者が車道を横断するのも助けるだけ。パレード中、そんな頻繁に横断させることもないと思うのだが。

パレードも、予定の時間とくらべ、最後のほうは1時間ほどの遅れ。
チームとチームの間隔が長く、間が空いて目の前を早足で通りすぎたりするチームが出てくるところも残念。
もう38回めだというのに、パレード運営のノウハウは蓄積されていないのか?
    
1969年のゴング
その昔、リアルタイムで読んでいたころのゴングを古本屋で見つけ、思わず3冊ほど購入。1969年、ぼくが小学5年生のころ。ゴング自体、まだ創刊して2年目という若い雑誌だった。ちょうど、アントニオ猪木がワールドリーグ戦で初優勝し、馬場と猪木のライバル関係がいちばん盛り上がっていたころのもの。記事の中にも、「電子計算機が答える!馬場と猪木はどちらが強い?」なんてのがある。いったいどこにどうコンピュータを使ったのか謎……。
ちょうど買ってきた中の1969年8月号の人気投票で馬場と猪木の人気が逆転し、それまで1位だった馬場が2位に後退、猪木がトップになっている。
試合のレポートがほとんどなく、大半が企画ものや読み物。「プロレス殺人技500解剖」とか「私のプライバシー」とか架空の世界一決定トーナメント戦とか。床にQ&Aと豆知識が入ってたりするのもおもしろい。
    
今度は台湾だ
4月にタイに行ったばかりだが、6月1日から6日まで台湾に行くことにした。
今度は、Computex Taipei を見るのがメイン。
このイベント、15年ほど前に一度行ったことがあるのだが、それ以来なかなか行く機会がなかった。
もちろん、それだけでなく台北のメイド喫茶にも行くつもり。できれば、高雄や台南のメイド喫茶にも行きたいのだが、今回は無理かな。
    
リコー GR DIGITAL IIを購入
近所のヨドバシカメラで、リコーのコンパクトデジカメ GR DIGITAL IIを購入。
どれもこれも似たようなデジカメが多い中で、この製品は、あえて単焦点レンズ(35mm換算28mm)を装備。そのかわり、レンズ性能はいいはず、゛と信じたい。
ケーブルスイッチが付けられる、電子水準器がある、インターバル撮影ができるなど、ほかの製品にはない機能も備わっていて、工夫しだいではいろいろおもしろい写真が撮れそう。
    
「度胸星」
「ジャンク 深夜の馬鹿力」で伊集院光がはげしく薦めていた「度胸星」が漫画喫茶にあったので読む。
アメリカが打ち上げた有人火星探査船。ところが火星への着地直後、地球への通信が途絶してしまう。火星では謎の物体が着陸船を破壊し、火星軌道上を回っている母船まで破壊してしまう。生き残った宇宙飛行士はただ一人。
地球では、火星に残された宇宙飛行士救助のため、新たな火星探査計画が、各国協力のもと進められる。日本からも候補者が公募され、選抜テストが進められる。

火星に現れた謎の物体というのが、4次元超立方体。はじめは展開された形(サイコロの展開図を立体化したもの)、次には組み立てられた形(の4次元版)で現れ、遠い2点を瞬時に移動したり、人間を裏返したりする。
ここから推測されるのは、この物体が4次元の存在だということだが、それ以上、この謎の物体の正体や目的は最後まで明らかにされない。
連載雑誌の方針変更による打ち切りともいわれているようだ。ラジオでも、張りめぐらされた伏線をいっさい回収しないまま終わってしまったというようなことを言っていたが、どうなんだろう? これ、作者は最初から謎の物体の正体を描くつもりはなかったような気がするのだが。
こんな、3次元の我々から見て高次元の存在のものの正体や目的など、どう描いても描きようがない。
    
タイフェスティバル
代々木公園で行なわれたタイフェスティバルに行ってきた。このイベント、去年もおととしも、終わってからやっていたことに気づいたというトホホな状況。今年は念願かなってやっと行けた。

会場に着いたのは11時すぎ。残念ながら雨降り。それでも人はかなり来ていて賑わっている。タイ料理の模擬店も大量に出ているのだが、何か食べようとしても、雨宿りしようとしても場所はふさがっているわ、傘を指しながらでは食べにくいわ寒いわと悲惨な状況。早々に帰ろうかとも思ったのだが、そうこうしているうちに雨も止んできたのでもう少し見てまわることに。
タイ料理の店だけでなく、物販もかなり充実していた。
タイ式映画祭の前売り券を買ったり、全然ノーマークだったのだがNEKO JUMPも出るというメコン川音楽祭の前売り券付きCDを買ったり、ビアチャンのロゴ入りジャージを買ったりと、けっこう戦果もあった。
せっかくのタイフェスティバルなので、タイ料理をがっつり食べようとしたのだが、結局、ガイヤーン、タイ風ソーセージ、カレーしか食べられなかった。あと、プーケットビール。もともと小食なので、そうは食べられない。
結局、それでも2時間近く会場にいた。これでからっと晴れていたら気持ちよかったんだけどねー。来年に期待。

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「サイボーグ009」が見られない
最近、石ノ森章太郎がマイブームで、今日も漫画喫茶で「サイボーグ009」天使編、神々との闘い編を読み直したりしていたのだが、アニメ「サイボーグ009」を見ようと思って近所のレンタルDVD店に行ったところ、TSUTAYAでもゲオでもまったく置いていない。
見たかったのは、3期目の、俗に平成009といわれているものだが、両店とも平成どころか、1期目の白黒版も、2期目の79年版も、劇場版もまったくない。どうなってるんだ。
DISCASでも置いてあるのは79年版のみ。
ブロードバンド配信では見られるようなので、それでいくか。
    
「クイーン・メリー号襲撃」
現在入手可能な数少ないジャック・フィニイの本。
ハヤカワ・ポケット・ミステリ。たまたま古本屋で100円で入手したが、近所の新刊書店でもちゃんと置いてあった。
第一次世界大戦で潜水艦に乗っていた男が、そのとき密かに静めていた潜水艦を大西洋上から引き上げ、これを使って仲間とともに豪華客船クイーン・メリー号を襲撃しようという話。
この冒険の仲間に加わる男の心理や、仲間同士の確執などよく書けているのだが……さすがにこれは無謀でしょう。潜水艦の魚雷で客船の船長を脅すのはまだしも、何百人もの乗客ひとりひとりから金を出させるなんて、途方もなく時間がかかり失敗は目に見えている。
まぁ、「完全脱獄」も、こんなにうまいこと脱獄できるのか、というのはあったがリアリティはあった。その点、この作品はマイナス評価。
    
「原始少年リュウ」「番長惑星」
「リュウの道」に続き、リュウ3部作の2作目「原始少年リュウ」、3作目「番長惑星」を読む。

「原始少年リュウ」は、原始人たちの中で生まれた白い肌の少年リュウの物語。呪いの子としてうとまれ、りゅうの王と呼ばれるティラノザウルスのいけにえとして捧げられたのだが、猿人に助けられ育てられる……。単に原始時代を舞台にした話かと思いきや、終盤ではアトランチスも出てきたりしてSF味も入り、全部で550ページほどと短めなこともあって物足りなかったが、まぁ楽しめた。

「リュウの道」「原始少年リュウ」は、昔少しは読んだ記憶があったのだが、「番長惑星」は今回が正真正銘初めて。ケンカっ早くて親分肌の中学生リュウが、この世界とよく似てはいるが微妙に違うパラレルワールドに迷いこんでしまって……。場合によっては殺人も許可される弱肉強食の世界は、夜の外出が禁じられ、ロボットの警官が人間を取り締まる。
だんだんとリュウの仲間も増えていくのだが、少年が主人公の異世界冒険ものか、と思って読み進んでいったところ、ストーリーが進むにつれ、この世界を裏から支配する影(シャドー)の存在が明らかになり、よりスケールの大きなSFになる。
はたして影とは? この謎解きも2段構え。この世界とある世界の関係、さらに第3のパラレルワールドの存在も明らかになっていく。
イースター島やバミューダトライアングル、ピラミッドなど、「サイボーグ009」神々との闘い編で断片的に描かれた要素も出てきたりして、「サイボーグ009」完結編が描かれたとしたら、こういう話になっていたのだろうなと思わせる壮大な物語。
これだけの話を破綻することなく、途中打ち切りになったり前衛に走ったりすることなくきっちり最後までエンターテインメンイトとしてまとめたのはすごいの一言。間違いなく石ノ森章太郎の最高傑作のひとつだろう。
「番長惑星」というタイトルから想像する幼稚っぽさ(実際、ぼくもそのせいでこれまで手をとらなかったのだと思うが)とはかけ離れた作品。タイトルでそうとう損をしている。
ネットで読んだところによるとアニメーターの紺野直幸もこの作品を好きな作品にあげているとのこと。これはぜひアニメ化してほしい。
    
「リュウの道」
「1人の著者によって描かれた最も多いコミック(漫画)の出版記録」として、ギネスブックに登録されたという石ノ森章太郎。しかし、出版点数は多いが、その割に、誰もが認める名作というのはごく少ない気がする。
すぐに思いつくのは、「サイボーグ009」と「幻魔大戦」。この2作は、オールタイム・コミックベストのような企画があったら必ず入るであろう名作。だが、どちらも未完。
ほかに何があるだろう? それとも、ぼくが読んだことのない作品に名作があるのか?
先日、「イナズマン」をはじめて読んだが、超能力者集団どうしの戦い。しかし、主人公がイナズマンに変身する必然性がない。実際、中盤はまったくイナズマンに変身しないままストーリーが進行したりして、作品としてはダメダメ。

そんな中、ネットで調べても評判がいいのが「リュウの道」。ちょうど古本屋で講談社コミックス全8巻を売っていたので購入。
(ちなみに、この「リュウの道」「原始少年リュウ」「番長惑星」でリュウ3部作というそうだが、これって常識?)

ストーリーは、宇宙船に密航して船内でコールドスリープさせられた少年リュウが目覚めてみると、宇宙船はどこかの惑星に着陸。他の乗組員は全員死んでいて、目の前には未開のジャングルが……という、「猿の惑星」ばりの出だし。「猿の惑星」と違って、すぐに地球、それも日本だとだとわかるのだが。
「人類SOS!」(映画版の「トリフィドの日」)にそっくりな食肉植物が出てきたり、これってやばくない?と思われる奇形人間が続々出てきたりしつつも、人類の破滅と再生という壮大なテーマを、最後まで破綻することなく描ききっている。
これは素晴らしい。手塚治虫の「火の鳥」にも比肩しうる名作。これが現状、新刊で手に入らないとは困ったもんだ。
    
「宇宙船ガリレオ号」
「夏への扉」をはじめとして、ハインラインの作品はたいてい読んでいると思ったのだが、このジュブナイル小説「宇宙船ガリレオ号」は未読だった。しかもこれ、ハインラインの最初の著書にして最初の長篇。こんな重要な作品を読んでいなかったとは。
書かれたのは1947年。3人の高校生と天才物理学者がロケットを自作して月へ行く話。
月へ行くというのに国家プロジェクトとかではなく、まったく私的な行動というのがすごい。話も超ポジティブで、幾多の問題を乗り越えて月へと到着した4人、無事地球に帰還してメデタシメデタシかと思ったら、終盤にいたって意外な展開が。
あっという間に読めてしまったが、なかなか楽しめた。
    
タイの思い出1・国境の町の美少女
1982年の暮れにはじめてタイへ行って以来、何十回もタイに行っている。
最初に行った海外の国なので印象深いというのもあるのだろうが、やはりこれだけ行くというのはタイと相性がいいのだろう。
その中から、とくに印象に残ったことを書いていこう。

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タイ最北端、ミャンマーと国境を接する町メサイ。
ここも一時はまって、80年代後半から90年ころにかけて、かなり何度も行った。
今はもういないが、当時は、国境付近に、民族衣装を着た少女たちが何人もたむろしていた。
観光客相手の有料撮影モデル。
ぼくも、何度も写真を撮影させてもらった。

みな、メサイと国境をはさんだミャンマー側の町タチレイから来て、夕方になると国境を渡って帰っていく。

その中に一人、飛び抜けた美少女がいた。
ダーウちゃん。
民族衣装で写真を撮らせてもらうだけでなく、特別に頼んで、近くの川辺で普段着での写真も撮らせてもらったりした。
これほどかわいいコは、この当時でも今でも、ぼくが会った中ではデビュー当時の広末涼子しかいない。
あ、いや、けっして誇張してない。
当時、「世界美少女図鑑 アジア編 1 タイ北部・黄金の三角地帯」という、三輪隆という方が撮った写真集が発行されたのだが、このときの表紙も民族衣装を着たダーウちゃんだった。
    
横浜みなと祭 ザよこはまパレードに行ってきた
朝から雨だったので、てっきり順延かと思ったのだが、いちおう念のため電話で確認したところ今日やるとのことだったので、横浜へGO!
けっこう早めに着いたのだが、最初にとった場所が人の傘の影にかくれてパレードが見れない状態になったため、急遽場所を変更。スタート地点からかなり離れたところで場所を確保。去年よりはましだが、ちょっと失敗したなぁ。5段階評価で3くらい。来年はこの教訓を行かし、もっといい場所を確保しよう。
しかし、パレードが始まってからもかなり強い雨が降り、風も強く、おまけに寒いという3重苦。片手に傘をもちながらもう片手でビデオカメラを操作という状態で、最初のうちはパレードを見るどころではなかった。
後半になり、雨も小降りになったりやんだりという状態になったのでなんとか落ち着いたが、それでもけっこう寒くて震えながら見ていた。やはり場所がイマイチだったのか、演技や演奏をせず、目の前を素通りするグループが多かったのが残念。
    
「ワル」
先週寄って思わぬ収穫のあった古本屋、ブックステーション武蔵野店に、今日も行ってみる。
フィニイの未読本でもあるかと期待したが、さすがにそううまくはいかない。しかし、今日はそのかわり、コミックの棚で大量買い。ちょっと古めの作品が充実している。近所のブックオフではほとんどなかった石ノ森章太郎の作品も豊富。
そんな中から、講談社漫画文庫「ワル」1~8巻、石ノ森作品4冊を購入。
「ワル」は真樹日佐夫・原作、影丸譲也・絵の学園バイオレンス。以前から読みたいと思いつつ手に入らなかったもの。
家に帰ってから、ほぼ一気に読み終えてしまった。
前半のほうは昔読んだことがあるのだが、後半は読んでなかったような……しかし、ところどころ記憶にあるところをみると一度は読んだことがあるのか。
都立の名門高校で不良のボスとして君臨する氷室洋二。彼をなんとか善導しようとする校長と新任の教師3人。
8巻まで読み終えたところで、9巻め以降がどうにも気になり、9巻から13巻まで電子書籍版を購入してパソコンの画面上で読む。
しかし、9巻め以降は、舞台が少年刑務所に移り、イマイチな展開に。やはり舞台はあくまで学園にしておいてほしかった。
    
今日もパセラでエヴァ
今日もパセラ渋谷店に行き、エヴァメニューのひとつ、エヴァハニトーを注文。
あの、見た目はインパクトあるが、いざ食べようとすると食べにくさ抜群のハニートーストのエヴァバージョン。帰りには、前回の分も含め、コースターを2枚もらってきた。

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ぴなふぉあ バンコク支店 閉店!
あれー、ぴなふぉあバンコク支店が、5月11日をもって閉店してしまうそうです。
PN出張族Jr.さんに教えていただき、ぴなふぉあバンコク支店の公式サイトを見たところ、たしかに11日で閉店のお知らせが載っていました。
ついこの間、4月12日に行ったときは、かなり繁盛しているように見えたのだけど……。
これでタイのメイド喫茶は全滅してしまいました。
    
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